これは アートなのか?!
いえ、
まだこのような作品ならうなずけないこともないのです。
極めつけは、
小さいころ書いたような線が踊る作品とか!
(画像はないけれど)
いま、思い出して
同じような模様の絵を描くこともできるような。
後年、
多色使いになってきてからは、
抒情性が溢れだす。
でも、
彼の作品に閉じこめられた一瞬の時間、刹那の感情の高まり、
後年の詩的魅力も、
みんな初期の作品が根っこにあって紡ぎだされているんだな、きっと。
子供が描きなぐった様な絵たちで
思考のリフレッシュ!