ban rom sai というのは、
タイ語で「ガジュマルの木の下の家」。
両親をエイズで亡くし、
自分たちもHIVに母子感染した孤児たちのために、
日本人女性が立ち上げた生活施設です。
昨年伺った話では、
立ち上げた1999年当初、
HIV/AIDS陽性者の子どもたちへの偏見は強く、
充分な手当ても施されないまま亡くなる子たちが続いたそうです。
今年は、横浜高島屋でも
バーンロムサイの限定ショップがオープンしています。
2002年、抗HIV療法によりエイズの発症を抑えることが可能となり、
子どもたちは元気に成長することが出来るようになったそうです。
チャリティーベア*
2,3年ほど前、日本橋高島屋での限定ショップで、
購入したリネンのブラウス。
とても涼しく真夏に最適です。
昨年は数も少なく、欲しい色合いはもう売り切れてしまっていましたが。
今年は、ずいぶんカラフルになって
バラエティ豊かなようです。
ここの製品は、なんといっても
色彩の美しさ。
↑ 長財布
今年は 特にバッグ類が豊富で
横浜高島屋の玄関入り口の会場でも、
たくさんの女性のお客さんが足を止めています。