屋根犬日記

マイレコメンなアレコレの備忘録&ご紹介をします。

タチウオ 船釣り

2021-08-31 23:14:47 | 趣味

タチウオを狙いに船に乗りました。

この時期から始まるタチウオ船釣り。

フィールドは遊漁船でにぎわっています。

このご時世、平日にもかかわらず結構な賑わいです。

今日の釣果は残念賞でした。

最近はタチウオテンヤでの釣りが有名になりました。

釣果が望めるタチウオテンヤをご報告。

釣り友に圧倒的な差を見せつけられました。

 


時間と重さ宇宙の不思議

2020-08-11 07:50:54 | 日記

時間も重さも場所が変われば正確には変化するのが、今の科学では証明されていて細かく言えば、無視できるほどではあるけれど相対的には場所や運動で同じモノの様に見えても微妙に違うのが、この世の中なのだそうです。


 

 

その微妙な誤差という件は、GPSでは量子力学のお世話にならないと正確な位置が把握できないという技術で私たちは、日々の暮らしで既に活用しています。

量子力学の成果はGPSでもう活用されている。

GPS、つまり人工衛星を使った三点測量になると、時間の誤差がGPSに大きな誤差を産んで、車上の自分の今いる位置を画面に正確に示すことが出来ないそうです。

ちなみに地上での三角測量にはその様な誤差は無視できます。

ダムを造るにも、橋梁を造るにも、量子力学は不要です。

けれどもGPSを当てにしてドライブしている時には、量子力学が必要になっているというワケです。

 

 

 

 


ガリレオがピサの斜塔で重いモノも軽いモノも落下する速さに変わりがない事を私たちに教えてくれて、

 

 

 

 

ニュートンは万有引力で海王星の存在を予知してその後、海王星が見つかった。

 

 

 

 

ニュートンの引力の法則では水星の軌道の誤差が解決できなかったけれども、アインシュタインの相対性理論で、ようやく水星の近日点の問題も解決したそうです。

 

 



相対性理論の計算で、水星の軌道が表現できたという事です。
 

さて、宇宙という大きな空間では、時間と質量にはまだまだわかっていない部分があって、私たちは高さや幅、奥行きと時間のある世界で生きている意識があるのですが、素粒子の世界の話になると、私たちが意識できる4次元での発想では解決できない問題があって、4次元ではなくて、10次元で素粒子は運動しているそうです。

車いすの天才ホーキング博士が生前、ブラックホールの奥底の熱の問題を提案してくれてから素粒子は、どうやら粒ではなくて弦の様なモノなのではないか・・・?

という論争になったそうです。

例えば次元のお話。

綱渡りをする人にとっては、綱の上を渡る時は前に進むか後ろに下がるかしか出来ない1次元的な移動しかできないけれど、アリや小さな虫にとっては二次元の移動が出来るように、素粒子にはこの4次元の世界でも10次元の場があって運動が出来る。

速い速度で運動している人は静止している人より時間は遅く進むのも証明されています。

早い話、光速に近い運動をすれば、地球上で暮らす双子の兄弟との年の取り方に差が出来てしまうという事です。

光速で生き続ければ、地球上の様に早く年を取らない事になります。
 
でも実際には双子の兄弟は同じだけ時間を費やしていて、光速度で旅行してしまった後に地球に帰れば、浦島太郎になってしまうという事です。

ディラックが、電子の状態を数式化する事に成功したら何と、反物質の陽電子の存在が予想されてしまって、実際に陽電子が発見されて反物質の存在が明らかにされました。

この宇宙の真空は私たちが想像している全くの無とは少々違っていて、この宇宙の真空の場ではクウォークが、まるで水中の気泡の様に、泡が湧き出す様に正反同時に誕生しては、それぞれぶつかり合っては消滅したりしているそうで、中にはたまたまぶつかり合う事が他のクウォークに阻止されて、正反出会う機会を逸して真空に存在して陽子や中性子を形作る事になったそうです。

その周りに電子が引き付けられて原子が生まれて、ヒッグス粒子も真空をまるで素粒子の運動を邪魔する様に充満して行って、動きにくさを創り出して、物質に質量を生んだと・・・?

質量は重力で光の直進を妨げるかのように、空間を歪ませているそうです。

空間が歪むと同時に時間の進行も重力で変化する。

時間と重さにはその様な関係があるというのが今の科学で証明されている・・・。

時間と重さへの追及は、ビッグバンやダークマター、インフレーション宇宙、マルチバースなどの研究に深い関わりがあるのですネ。

ゴキブリ コバエ いなくなるスプレー

2020-07-24 14:43:33 | 日記

啓蟄も過ぎて今は、コロナウィルスが悩ましい昨今です。

 

それ以外にも、ゴキブリやコバエに悩まされる季節でもあります。

 

最近のこれら害虫と呼ばれる虫たちに私たちは、一瞬卒倒したりします。 生きてくれてても構わないけれど、私の目の前には現れないで欲しい昆虫たちです。

 

中でもコバエは最近のスプレー殺虫剤にも耐性ができたのか、中々目の前から去ってくれない事があったりします。

 

色々試してみて半ば諦めていたのですが、マイフェな商品と出会えました。 彼らとの遭遇が、劇的に減少して満足したのでご紹介です。

 

 

春先にシュッと施して、ヒト夏は快適そうです (^◇^)

 

もし、ゴキブリやコバエに悩まされているのなら、おススメのお家の虫よけスプレーです。

 

あまりにも使用方法が一般の殺虫スプレーとは違うので、気の抜けた感がありましたが、どうやら効果は今までの殺虫スプレーでは得られない効果が期待できます。

 

 


【KINCHO】ゴキブリムエンダー 20ml 40プッシュ

 

 


金鳥 コバエがいなくなるスプレー 60回 14ml


数学のアート

2020-07-23 13:43:57 | 学習
ウィキペディア参照

 


私たちが"数字"を意識するのは、経済、日々の暮らしのお金の計算とか、お仕事上の時間に追われる場合とか、お買い物の損得勘定等々の様々な計算程度で、何時も(日常)はその程度のモノだと思うのです(^◇^)


数式となるとせいぜい、小学生の後半でピタゴラスの定理を教えられて、おぼろげながら三角形の不思議を思い出す程度なのかもしれません。


義務教育を終えるまで数字のお勉強では、私たちは解析学・代数学・幾何学のある事を教わった事になります。


それらはみんな、自分にとって苦手な数字の世界でした。


今では解析はというと、物事の、巨視的・微視的な数字の見方のイメージで、代数とは数字と四則演算の基本的な発想とそれ以上での代数とは、数字の不思議な世界の印象、幾何学なら図形や次元との数字の関係のイメージ(?)という大雑把な気持ちが数式にはあります。


という事で義務教育終了後の人生では、何かを比べる時くらいにしか数字は、私たちの生活では登場しない様な雰囲気ではないでしょうか・・・?


ところが数字には、面白い色々な秘密が隠されていました・・・。


数字と記号を用いれば、色々な事がイメージできます。


その中には、芸術に通じる美しさも存在している。


数式には、美すら存在しているという事です。


その事については、数学に今までの苦手さを忘れて、判らぬまでもある程度チョッピリ頑張ってみれば、ホウホウ、ナルホドなどと数字・数式の美しさの一端に、感動できるかもしれません。


この感動が、鮮明な方たちなほど、きっと数学に愛された人々なのでしょう。


その様な数学の先生から良く聴かされるお話が、オイラーの等式だと思います。





eはネイピア数。この数字が不思議なところは、・・・





つまり、



(xで微分=hを極力小さくして引き算しても変わらない)


そして、 i は虚数。

 

i × i = -1。


また、πは円周率。


これらはそれぞれ、解析学・代数学・幾何学で登場する数字で、それ等が0と1で数式になる。


iやπの虚数・無理数が、この様な式になった時、0と1で繋がってしまう・・・。


これが数式の美しさを表現しているという事です。


数学を愛している人々には、ソコに美を感じる様です。


オイラーは生前、息をするように計算していたと言う逸話を残した、天才だったそうです。


超有名な大天才数学者ガウスは、この公式を観て感動できない人には数学のセンスは、哀しいかな無いでしょうとさへ言わしめたそうです。


数学にはホトホト縁がなかった我人生(>_<)でも世の中には、想像も出来ない様な発想で、驚く程の世の中の秘密を暴露するかの様な人々が、数学で名を残してきました。


オイラーの等式には、解析学と代数学・幾何学が絶妙に融合されているという事が実感できるところが偉大なのだそうです。


それには先ず、マクローリン展開から話が始まります。





このkを無限に続けて計算すれば、・・・





この右辺の式と虚数の性質を組み合わせて、オイラーの公式に当てはめます。


ちなみにオイラーの公式は、・・・





この公式の意味は縦軸に虚数、横軸に実数のグラフに単位円を描いたときに・・・





と表されます。


φ=πとなった時に、オイラーの等式が成立すると・・・。


上述のグラフは曲形式で記された方式で、詳細はド・モアブルの定理で、





が成立する事が判っています。


これは正に、指数と周期の関係を数字で表現された事になります。
(その詳細はウィキペディアに委ねますm(_ _)m)


数字と記号で、自然の現象の美しさや不思議をヒトは知る事になりました。


そんな感じのするお話なので、日記にしておきます。

 


コロナウィルス 生物進化

2020-07-19 02:06:49 | 日記
 
 
コロナウィルスが世界を席巻中です。
 
 
これはもう第二次大戦並みの歴史的なエポックとして語り継がれる史実になりそうです。
そもそも、事の始まりは・・・?
 
 
という前に、ウィルスと生物について少々の復習です。
 
 
という事で、再びソモソモ地球は、ハビタブルゾーンとして生物が発生できた惑星になりました。
 
 
ハビタブルゾーンとはいえ生物が発生するまでには、生物にとっては苛酷な時期があった事も考えられています。
 
 
例えば生物の発生した地球にとって、太陽の影響が最もハッキリしていて、衛星の月にも影響を受けて来て、銀河系での放射線などにも影響を受けて、何度か全球凍結も経験して、生物はその度に大量絶滅して来たそうです。
 
 
生物には、大量絶滅と茎進化、冠進化が少なくともこの惑星では試練(?)・進化として用意されていた・・・。
 
 
地球自身、磁場を形成して地表を太陽風から保護してハビタブル化したし、マントルの対流・プレートテクトニクスなどで、乾燥と湿潤を何度も何度も繰り返して、単純な分子が自己複製機能を持つリボザイムが生成できる環境も後の生物に提供してくれたそうです。
 
 
そして、生物は地球で発生した。
 
 
この頃の生物とは、脂肪酸で細胞に膜を形成してRNAを保護する様な古生菌と新生細菌の誕生をイメージしてしまいます。
 
 


生物ドメイン系統図(ウィキペディア参照)

 
 
結局その後に、バクテリア、古細菌、真核生物などと呼ばれる、3ドメインのカテゴリーで生物は進化してきました。
 
 
ここでウィルスは生物ではなくて、生物に寄生して自己複製機能を持つリボザイムを持っているという立場の存在だという事です。
あえて言うなら有機物。
 
 
炭素や酸素・水素・窒素やリンの化合物、分子というイメージです。
 
 

ウィルス・ウィキペディア参照
 
 
ウィルスは宿主を殺してしまうと、自分も自己複製機能を稼働できなくなるので、生物で言うところの死という状態になります。
 
 
ウィルスは簡単に変異します。
 
 
しかしながら、アルコールなどで簡単に分解もします。
 
 
ウィルスの大きさは細胞と比較すれば以下の様な図のイメージになります。
 
 
私たちは生物を以下の様に考えて来ました。
 
 
先ずは動物と植物。
 
 
 
 
次に、原生生物を加えました。
 
 
代表的な原生生物と言えば、例えば昆布やカビやアメーバ等々・・・。
 
 
 
 
その次に、菌を発見。
 
 
 
 
今では、以下の様に考えていて高校生以降では、このようにして認知しています。
 
 
 
 
ウィルスが発見されるまでには、電子顕微鏡の発明まで待たなくてはなりませんでした。
 
 
ばい菌より小さな生物ではない、ウィルス。
 
 
生物は色々な試練を乗り越えて、地球に生きています。
 
 
中でもヒトは、生物の持つ進化に基づいているのかいないのか、脳細胞が自然を積極的に応用したり、肉眼では見えないモノを観たりして、ヒトの手で進化に携わろうともしています。