屋根犬日記

マイレコメンなアレコレの備忘録&ご紹介をします。

幼保無償化 二人目 10月1日から

2019-09-30 23:13:37 | 日記

消費税率10%への引き上げに伴う増収分が、幼児教育・保育の無償化に充てられるようになりました。

子育て中の皆様は一部例外を除いて、何ら手続きは不要で、国と幼稚園とか保育所などの施設で、無償化の手続きが行われます。私立幼稚園(新制度未移行幼稚園)を利用するこどもが対象になる幼保無償化。

無償化の対象となる「保育料」とは保育料と入園料。
3歳から5歳までの間。
月額上限 25,700 円。

実費徴収されるバス代・給食費・行事費・教材費等は対象外。

0歳から2歳までの子供たちについては、住民税非課税世帯を対象として利用料が無償化されます。

※住民税非課税世帯の大阪市の場合の概ねの意味

(1) その年の1月1日現在で生活保護法による生活扶助を受けている
(2) 本人が、未成年者、障害者、寡婦・寡夫(婚姻していても現状独り身)に該当し、前年中の合計所得金額が125万円以下
(3) 前年中の所得が一定以下の場合(給与所得者の場合、年収100万円以下である方が該当)
二人目の場合も例えば、保育料が2人目は半額や3人目無料になる制度についても今のところ、維持されるとのことです。

簡単のため まとめ

・幼稚園は月額上限 25,700 円まで、無償化。
・3歳児から5歳児まで。
・保育園(0歳~2歳)は、住民税非課税世帯が対象。
・二人目の件は、現行維持。

お国の財布の紐はかたい・・・?
消費税増税は、国民のほぼ全員が反対だったと思うのです。

でも納税は、ヤッパリしないとイケナイ義務だし。お金持ちになったら、たくさん納税したいのも山々な皆様だって、大勢おられるのでは・・・?

ネット場では、喧々諤々な消費税増税、幼保無償化が功を奏して、未来を担う子どもたちが、元気いっぱい頑張ってくれれば、幸い。

増税が子どもたちに大きく貢献しくれる事が、せめてもの願い。
子育てに忙しい、ママさんパパさんの負担が軽減されれば、なにより。



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お金がない 価値 金融リテラシー

2019-09-29 12:12:28 | ビジネス

世界はお金の世の中。

納税もお金。

江戸時代以前はお米。

お金で物流も経済も進化して、モノの価値が人類共通に・・・。
為替も発達して、キャッシュレスカード時代を迎えて、なお一層 ”お金=富" の図式よりも、預貯金の "数字=富" の図式になって行って触れられる価値から、より抽象的な感覚になっていく様なイメージ。

江戸時代はお米に価値があって、保存期間で価値は落ちて行く。
今なら、為替の変動でしょうか・・・?

米は生きるための食糧。為替は信用。極論、価値は食から信用に変わっていった。

かと言って、実際は両方とも人にとっては大切な価値。

単に交換しやすいとか、基準にしやすいとか、自然現象に左右されやすい・されにくいとかの違い・・・?

一方日本人は預貯金に頼る傾向があって、欧米や中国では金融商品で価値の上下が発生するモノの、金融リテラシーが高くて投資して、将来の安定を図るという発想が高いという事が、言われたり・・・。

これからますます時短、AI、5Gな時代。
私たちも金融リテラシーを高めて、守りの預貯金から攻めの投資にチャレンジしないとじり貧に・・・?

そもそも世の中、確率の世界。量子から宇宙の理(ことわり)まで・・・。

確率には、リスクが伴う。人生にもリスクはつきまとう。もはや預貯金すらもリスクはある・・・。
要は静かに保守に回るか、積極的に保守するか・・・?

それには、金融リテラシーを培う、学習から・・・。


5G 戦争 イノベーション 日本

2019-09-28 11:38:56 | 旅行

世界を席巻している5G。第5世代移動通信システムは、産業を一変するような技術革新の種の一つになって、経済効果に大きな影響を及ぼす最先端の技術。

これを勝ち取ったサイドが世界を制するイメージ、それこそが世界の目を惹きつけている様に見えています。

5Gをめぐっての2大国家の経済戦争。様々なニュースが飛び交い、それ以外にも世界各国のその地域の国々の個別な問題とか、温暖化とか、悩ましい隣国同士の昔からの争いとか・・・、世界は未だに、問題山積み。

話変わって、戦後復興の驚異的な発展を遂げた日本。世界で活躍する自動車の販売実績が、国力を顕す一つの指標となって、ドイツや日本が元気の良い印象・・・。

けれども、日本のイノベーションは米国を始めとして、出血状態。才能は海外で活躍して、日本の創造力は威勢の良かった頃からの猿真似状態・・・?

マクロな経済で、俯瞰的に見つめられたら、世界各国からは日本は無視状態・・・?5Gもネットも全ては海外任せ・・・。

エネルギーも、これといった産業にも、決して恵まれているとは言えない、極東の島国・・・。人口の減少、地域の過疎化、蝕まれる存在感。

何もかもが、ネガティブに見えてくる未来。

他方、世界の先進国は概ね飽食の時代。これ以上の技術革新も勿論、大切なのだけれど、まだまだ自由を獲得できずに、命懸けで戦っている人々だって頑張っている国々も・・・。

平和の格差。



経済の発展は平和を獲得する一つの手段。でも一方では、不自由を感じても幸せな国もある。

巨大な国家も生まれては衰退・消滅して来た歴史もあったり・・・。

地球上で人類は喧々諤々。未だに地域々々で色々と揉めたり拒んだり・・・。

小さなこの国には里山や、美味しいお水や、寿司やてんぷらや、海外の人々を魅了するこの国の恵みや培ってきた文化があります。

お国にはフォースも大切だけれど、それだけではいずれ衰退の憂き目は、歴史が証明済・・・?

ちなみに、インドやトルコ、ポーランドからは親しくお付き合いを歓迎してくれているこの国。

世界が仲良くなれれば幸いなのだけれど・・・。



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アルツハイマー 認知症 ニュース 予防サプリメント

2019-09-27 16:17:30 | 健康

"電磁波ヘッドギア、2か月でアルツハイマー病の認知症が改善"のニュース

今まで進行しても、遅らせる事しかできないかと思っていた、アルツハイマー型認知症に改善の朗報です。

独自の専用ヘッドギアを用いる事で、経頭蓋電磁気療法を臨床実験、アルツハイマー病患者の認知反応が向上したとの事。

2ヶ月、1日2回、各1時間の装着で認知機能が向上して、それは介護者の手で家庭でも簡単に経頭蓋電磁気療法を施せて、治療中もほとんど制約なく、自由に動き回ることもできる。

1年間に認知的思考に与えた影響が、2か月で戻るという結果を得られたそうです。脳への障害は、日常生活での制約を受け、第三者の保護や管理を強制して、本人も周囲にも大きな負担になります。

出来れば、治療したい。完治したい。今まで不可能と思われていた、アルツハイマー症も何れ完治する日が訪れるのかもしれません。

さて、アルツハイマー予防で推奨されている対抗策は、

運動:ウォーキング(1万歩も歩かず、ユックリ歩行と早足歩行を3分ずつ3回を1週間の内
              1~2日程度)
睡眠:十分な睡眠
摂取カロリー:年齢にふさわしいカロリーの摂取を朝・昼・晩の3回に分けて摂取
間食:極力避けるのが望ましい。
塩分:年相応の摂取量。運動量による個人差もある。奨励されている量は5g/日。
糖分:同上。奨励されている量は炭水化物換算で320g/日。

などが、掲げられています。

更に、摂取する脂肪は肉の脂身(ラードやヘッド)、マーガリンより、魚油とか、ポリフェノールを多く含む食材(ブルーベリー・ブドウ・カシス・ココア・生姜・ターメリック・緑茶 ・・・etc.)も奨励されています。

基本的には、

緑黄色野菜
ナッツ類
魚類
オリーブオイル

などが率先して勧められています。



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秋刀魚 イカ 不漁 ニュース

2019-09-26 17:11:31 | グルメ

今年は"いか"が不漁で、山口の萩ではイベントが中止というニュースがありました。

秋刀魚も不漁。原因は色々。乱獲だったり、温暖化だったり・・・。
あくまでも予想で、何故なのかははっきりしない。



千葉県でも今回の台風での停電で、養殖の海産物に甚大な被害。

海の恵みは、海まかせなところもあって、山奥でのフグやエビの養殖の様には中々うまくは行かない。たとえそれが実現してもコストが大変だし、概ね天然との味覚に差もあったりして、満足な回答は望むのが、難しい。

ますますの海産物離れ。このままだと養殖で、育った魚しか食べられなくなる・・・?鯨肉も味わえなくなって、久しい昨今。

人口が増加すれば、食料の増産も必要。他方、自然のキャパには限りもある。文化・文明の繁栄で、人は永らく地球上に君臨。繁殖地域も菌やバクテリア・ウィルスに次いで、地球上の生物で上位クラス・・・?

これから先、イカも秋刀魚も喰い続けたいのなら、考えないといけない・・・。
温暖化が産業革命以降始まったとして、それが、化石燃料に依存したためという結論が正しかろうが、そうでなかろうが怪しいのなら、吟味してもよい。

乱獲なら、漁獲量を制限すればよい。

口では、簡単に言えるけれども、世界一致でこれを執り行うにはかなりの困難が・・・。

国際何某とか、グローバル化とか言っても離合集散が繰り返されて、万国・挙国一致して長期的に世界人類が協力するには、宇宙人の侵略でもない限り不可能な気もするし・・・。

共通の利益・不利益がない限り、共同意識の薄い世界なのかもしれません。

人類の知恵で、イカや秋刀魚の漁獲量減衰を食い止めて、地球環境の改善に取り組むためには技術もいるし、共通の認識も必要。

気候や環境の異なる場所場所で繁栄できた人類は、順応性には長(た)けているけれど、統一した見解で協力するという適応力や認識は、持てるのでしょうか・・・?

文化や思想・宗教の、私たちを呪縛するパワーは計り知れない・・・?
モノの理(ことわり)や再現性の高い、数や質量や加速度、力、素粒子の振る舞い・・・は真実なのだけれど、それらがはじき出す事実に立ち向かわなければならない時、呪縛するパワーが摩擦係数になりかねない・・・?

人それぞれの回答が産まれて、色々葛藤してしまったり・・・。
つい最近まで、イカも秋刀魚も食卓を賑わす大衆の味だったのに・・・。
いとも簡単に消えていく自然の恵み。

まるで、世界人類のわがまま勝手に、宇宙の真理の神様の鉄槌が、降(くだ)ろうとしているかの様・・・?