もう、祇園祭り。
暑いはず。
とはいえ今年は未だ雨多く、梅雨明けという感じではない様な・・・。
京都は冬寒く、夏暑い古都。
人いきれの中の山鉾巡行から、京都五山送り火ころまでは、あぁ京都の夏の風情・・・？
風鈴、石畳、打ち水、つくばいにカエデ、格子戸の裏路地、日本の古都の夏とか・・・。
そのイメージは、しっとり。汗はジットリ。
足利幕府や坂本龍馬に、新選組も思い出したり・・・。
桓武天皇が平安京に都を移してから、もう1200年以上。
後に茶の湯の文化も京都から・・・。
しっとり京都の夏の始まり。
昨今ブームなタピオカを自宅でとか・・・。
催し物やイベントでとか・・・。
食感が魅力的なタピオカ。
専用のストローで夏のティータイム。
甘党のレシピに自宅で一手間かけて、美味しいひと時。
近郊では少なくなったレンゲ畑。
コメが主食の日本の風情。
それでなのか、昔はハチミツと言えばレンゲ。
ハチミツは採れる花で風味も色も色々・・・。
もはや、国産のレンゲのハチミツは貴重品・・・？
懐かしい日本のハチミツ。
わらび餅が美味しい季節。
和菓子、夏のスイーツ、細かい事言うと、でんぷん系いわゆる、炭水化物・・・。
気になるカロリーは、ご安心の低カロリーゾーン。
それは、わらび粉単体という事なら・・・。
しかも、わらび粉のデンプンは難消化性デンプン。
すなわち、エネルギーになりにくいデンプンなので、カロリー的には低カロリー。
加えて食物繊維の中でも、腸内細菌に対して良い影響を与える効果があり、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っているなど、ユニークな機能を有している・・・とウィキペディアではうたわれています。
つまり、健康的なスイーツ。
なので、振りかける粉とか、たとえばキナコや黒蜜のカロリーでわらび餅のカロリーは千差万別に・・・なので、その点ご注意・・・？
喉ごしが優しくて、爽やかで本わらび粉系のわらび餅ならもはや、今では贅沢な和菓子・・・？
その上京都老舗の熟練職人の技で、しつらえたわらび餅なら、まさに吟味された美味しい和菓子。
日本に生まれてよかった、ひと時を味わえるスイーツ。
清々しいスイーツ。
フルーツのジュレ。
ジューシーで甘酸っぱいデザート。
清涼感と彩に気持ちを込めて日頃の感謝にとか・・・。
若桃、みかん、グレープフルーツ、白桃、パイナップル、リンゴのコラボ。
ちょっと遅れてしまった母の日の贈答とか・・・。
