こんにちは
今日は比較的過ごしやすいかな?
朝はカンカン照りだったのですが段々雲がやってきて太陽が隠れちゃいました。
今日は雨は降らない予報だから、まあいっか。
皆様ルークの事を心配して下さってありがとうございます。
お陰様で無事に終えて、今日はルークと昼寝をしていました。
一応記録の為に書きますね~。
7月17日金曜日、朝8時に家を出てお義父さんに送って頂きました。
雨も降ったし暑かったのでカートは無理だと判断しました~。
ついたら待合室は誰もいなかったので、とりあえず先に点滴の針を確保する為に
ルークの右前脚を毛をバリカンで剃って点滴の先の針を刺して包帯でグルグル巻きにしました。
後で注射を何本か打ったのですが、すべてここの包帯の上からです。
この段階でルークはすでに私に甘えモード突入でした。
そして待合室でこの日の患畜がある程度サバけるのを待って…。
10時前に開始しました。
まず鎮静剤を打つ時に先生が
「段々力が抜けていくのですがまれに興奮状態になって暴れる仔もいます」と言われた側から
ルーク大暴れ。
私には抑えられず先生が落ち着くまで抱っこしてくれました。
段々力が抜けてガクンとなった所で注射をもう一本。
心電図をつけて様子を見ながら完全に力が抜けた所で麻酔開始です。
この段階で私は一旦待合室に戻りました。
歯石を全部取って綺麗にしてからグラグラの歯を1本抜きました。
10時半頃、意識が戻ったので先生に呼ばれていくと
グッタリしているけど目を開けたルークとご対面です。
その後は診察室の奥に小さなテーブルにルークを乗せて、
「完全に意識が戻るまで撫でてあげてて下さい」と言われ椅子に座って撫でていました。
バスタオルで寒くないように包んでなるべく声をかけていると、
ルークが時々興奮してテーブルから落ちそうな程暴れた時もありドキドキしました。
ずっと撫でていると落ち着いてきてまどろんでいる感じでした。
こんな機会めったにないと思い、ルークの毛玉を手でほぐしたりして。
結局12時半までルークをあやし続けた所で先生が再びやってきて、
「この病院は1時から4時半まで往診の時間なので先生がいなくなるのですが
このまま待ちますか?それとも一旦帰りますか?」と聞かれました。
大分意識も戻ったし心配ないとの事だったので夕方まで預けることにしました。
実は…2時間椅子に座っているのは腰に辛かった(泣)
帰ってお昼を食べて椅子に座ったら寝落ちしたみたいで…。
私も緊張して疲れていたみたいです。
4時半前に迎えに行ったらぼーっとしたルークがいました。
先生にお渡しされる時に「置いて行かれてちょっとすねてましたよ」って言われました(笑)
「ルークねえの顔を見て安心したのですねえ」とも言ってました。
「まだ麻酔が抜けきっていないので夜の9時頃にお水をあげて
それでむせなかったら少しだけご飯を上げて下さい」と言われましたが飲まなかったです。
次の日の今日は朝ごはんはいらないってルークが言うので様子をみていたのですが
私の腰が限界だったのでルークをおいてリハビリに行ってついでにささみを買ってきたよ。
茹でてあげたら匂いで食欲が復活したみたいで、もっともっととねだっていました。
これは茹で過ぎ(笑)流石に全部はあげてないです。
「美味しそうな匂いがするの!」
食欲復活したかな?
ささみなら胃に優しいし栄養もあるし美味しいしペロンと食べたね。
友達のワンコが麻酔した時は2日位ぼーっとしてたよって言っていた通りルークもボケッとしています。
でも昨日たっちゃんが帰って来たら喜んで玄関に走って行ったので元気はあるみたい。
ともかく良かった。無事に帰ってこれて。
「歯磨き頑張るの?」
そうだよ。
年齢的にそろそろ麻酔は危険だもの。
でもね、待合室で隣に座った方がマルチーズの15歳の仔を連れていたのですが
昔は年に二回麻酔してましたよって言われました。
麻酔の時はお任せして家に帰ったから私がいるのに不思議そうでした。
先生も飼い主さんや患者を見て判断しているのですね。
でもね。あの説明と同意書が本当に心臓に悪いんです。
歯の事もいろんな人に話を聞いて頑張ってきましたが、
やっぱりハブラシよりガーゼとかシートの方がいいみたいですね。
もうね、今年の抱負はどこいった状態で凹んでいますがまだ半年あるから!
頑張るから!!
だからルークも長生きして、側にいてね。ずっとだよ。
長々とすみませんが記録の為に記事にしました。
明日はお散歩催促するくらい元気になってくれるといいなあ。
では皆様色々ありがとうございます。
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