ときめき山歩き:出逢いの記

山の中を歩いていると時として心に残る嬉しい出逢いが有ります。草花や木々や空・・共感して戴ける方に見て貰えたら幸いです。

しめ鯵 ・ しめヤズ も美味しく食べられます

2013年12月20日 | 料理など食関連

                                                    真空パックで、節約調味料~この日は保存パックも節約!

 

北部九州では、しめ鯖を食べる習慣はありますが・・・鯵をしめたものはスーパーや魚屋さんでも見かけないですよね~
鯵は、鯖とそん色なく美味しいですよ~ヤズでも試したので、我が家流をご紹介します。

この日は牡蠣を生で食べるので、ヤズは・・・?? 半身は、甘塩をして朝食の塩焼き用に。

せっかくの刺身用なので、半身をしめヤズにしました。  しめとは、塩でしめること~でも我が家ではしめません。

袋に魚と調味料を全部一度に入れて終了! 後は冷蔵庫で、1日~2日待つだけです。

  調味液: 

     塩 ・ 醸造酢 ・ 柚酢 ・ 昆布 ・ 砂糖 ・ みりん ・・・適量   ここで味見・・ お好みに調整

     更に小さじ1杯弱の塩を追加~最初に塩でしめるを省略していますので~

 ポイント:

     柑橘類の酢を入れること、レモン汁でもOK    

     出し昆布を入れる・・・こぶ茶 でも OK

     生姜汁やスライス生姜~生臭みが気になる方

     半日程で袋ごと裏返す・・・調味液が少なめですから~

冷蔵庫で2日間。。。(1日では、味のしみ込みが少し足りませんでした)  鯵の場合は1日で十分ですよ~ 

使った出し昆布も捨てないで・・・美味しく漬かっていますよ~

冬至が近い今の時期、安価で柚がゲット出来ますので、薬味として利用すれば~料亭の味!?

我が家では、ここで自家製柚胡椒(夫作)の登場です~

隔日の楽しみ・・・酒の肴によろしいようで~~   聞けば「美味しい!」と答えます。

{鯖も同じ漬け方で OK です。

北部九州の鯖は、寄生虫のアニサキスがいたとしても、ピグレフィーという内臓にとどまるタイプの種類で、

肉質部にまで、潜り込むタイプではないそうです。したがってアニサキス症にかかることは稀かもしれませんね~

鯖を刺身で食べる食文化がある、北部九州。  有難いことに、良く食べるほうかも知れませんが、大丈夫でした。}

 

柚胡椒は、今年も夫が頑張って作りました。( 私は、いつも手指に小さい傷があるので、作りませんの。。。)

赤胡椒の場合、長く寝かせると味にコクがでるので、昨年の12月に作ったものを1本キープして~

                                                       先のお楽しみです。

青胡椒で作る柚胡椒は、夏向きで、麺類のお友。

そろそろラー油にも挑戦してみましょうか~~??「 ねぇ・・・お父さん 」   アッ 居ない!  歯医者さんでした!

 

                                                            see    you・・・


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