真空パックで、節約調味料~この日は保存パックも節約!
北部九州では、しめ鯖を食べる習慣はありますが・・・鯵をしめたものはスーパーや魚屋さんでも見かけないですよね~
鯵は、鯖とそん色なく美味しいですよ~ヤズでも試したので、我が家流をご紹介します。
この日は牡蠣を生で食べるので、ヤズは・・・?? 半身は、甘塩をして朝食の塩焼き用に。
せっかくの刺身用なので、半身をしめヤズにしました。 しめとは、塩でしめること~でも我が家ではしめません。
袋に魚と調味料を全部一度に入れて終了! 後は冷蔵庫で、1日~2日待つだけです。
調味液:
塩 ・ 醸造酢 ・ 柚酢 ・ 昆布 ・ 砂糖 ・ みりん ・・・適量 ここで味見・・ お好みに調整
更に小さじ1杯弱の塩を追加~最初に塩でしめるを省略していますので~
ポイント:
柑橘類の酢を入れること、レモン汁でもOK
出し昆布を入れる・・・こぶ茶 でも OK
生姜汁やスライス生姜~生臭みが気になる方
半日程で袋ごと裏返す・・・調味液が少なめですから~
冷蔵庫で2日間。。。(1日では、味のしみ込みが少し足りませんでした) 鯵の場合は1日で十分ですよ~
使った出し昆布も捨てないで・・・美味しく漬かっていますよ~
冬至が近い今の時期、安価で柚がゲット出来ますので、薬味として利用すれば~料亭の味!?
我が家では、ここで自家製柚胡椒(夫作)の登場です~
隔日の楽しみ・・・酒の肴によろしいようで~~ 聞けば「美味しい!」と答えます。
{鯖も同じ漬け方で OK です。
北部九州の鯖は、寄生虫のアニサキスがいたとしても、ピグレフィーという内臓にとどまるタイプの種類で、
肉質部にまで、潜り込むタイプではないそうです。したがってアニサキス症にかかることは稀かもしれませんね~
鯖を刺身で食べる食文化がある、北部九州。 有難いことに、良く食べるほうかも知れませんが、大丈夫でした。}
柚胡椒は、今年も夫が頑張って作りました。( 私は、いつも手指に小さい傷があるので、作りませんの。。。)
赤胡椒の場合、長く寝かせると味にコクがでるので、昨年の12月に作ったものを1本キープして~
先のお楽しみです。
青胡椒で作る柚胡椒は、夏向きで、麺類のお友。
そろそろラー油にも挑戦してみましょうか~~??「 ねぇ・・・お父さん 」 アッ 居ない! 歯医者さんでした!
see you・・・