12月6日
健康の森公園:佐賀と長崎の県境近く、有明海の見える丘にありました。 樹木:27600本 歩道:2500m 遊具9基
植物好きな会の人達には、初冬の肌寒い日でも、十分魅力的な公園でしたが、われわれ以外の人は見かけませんでした。
本日、1日中曇り空、雲の間から時折見える青い空がより美しく感じられました。
木の実と、黄色い葉っぱが、わずかな青空の下でステキな色彩でした。
私の今日の1番 ~ハリギリです
緑の木の下で金茶色に波うっているのはワラビです。
これも、草もみじと言うのでしょうか?きれいでした。
桜の木もたくさんあり、春の立ち寄りスポットです~
スダジイ:一般的にシイノキと呼ばれている木だそうです。
葉裏は灰褐色の毛がある どんぐりは食用になります
トチノキの新芽:光っていて、べとつく。虫よけのためらしい。
種子のでんぷんが、トチ餅の原料です。
トチの実もシイの実も、ほとんど落ちていませんでした。
食用になったのね~~
リョウブの幹 & 花殻:咲いている時は、
とてもはっきりした模様でした 白い上向きの花でしたね~
トウカエデの幼木 & 幼木と成木の葉っぱ
トウカエデの成木の葉も、もうそろそろ終焉ですね・・・
下の緑の葉はクヌギです アオギリの実:船が飛んで実を落として
ヒメシャラ:クチナシ:ナツツバキ いくのでしょうか?
の実が乗っています
クチナシの実:花に強い芳香:果実は黄色の染料になる
秋咲きのつつじです。名前は
アキノキリンソウ:黄色の花も白い綿毛になるようです。
アキノタムラソウ、オトコエシ、ママコナ、コスミレは綺麗な花が
咲いていました。(写真なし:思い出して下さいまし~)
今年最後の観察会、行けて良かったです。感謝
付け足しの3枚
帰路:健康の森公園のすぐそばの風配高原にある山茶花高原ピクニックパークへ行く予定でした。が・・・風が冷たく、退散。
ぽかぽかになりたくて、パークの周回路にあった、金泉寺への案内の道へgo 金泉寺~多良岳に登りました。
登山口~20分~金泉寺~20分~山頂
金泉寺:新しい建物が完成しておりました。
山頂から、諫早干拓の塩受堤防が見えました。美しいと思うのか?見たくもないと思うのか?農業か?漁業か?元々必要性が有ったのか否や。出来てしまった今となっては、難しい問題なのですね・・。
see you again
写真を撮るのがなんか中途半端になっていて、
ブログに書くのがいまいちなかったのですが、
ミーちゃんと空さんは、ちゃんと撮られていますね。さすが~
トウカエデの幼木と成木の葉っぱも揃っていますもの~
これからも、勉強していきましょう~
その後、多良岳に登られたんですね。
スタミナばっちりですね。
亡年登山、楽しみにしています。
金泉寺立派ですね、建ったばかりで何だか寂れた方が佇まいがありますね
まだ新しくなってお参りしたことがないのですよ
空さんと足を延ばして多良岳まででしたかさすが
いつも私の方が遅いでゴメンなさい。何しろまだ未熟なもので・・時間がかかります。
メタセコイヤにコナラが青空に綺麗ですね・・
家の空さんがリーフさんは人物の入れ方が上手だと言っていましたよ~
カメラは難しいです。機能を全部把握してなくて撮っているから、ダメです。説明書が苦手なのです。お母ちゃんのはいつもバッチリ撮れていて
関心しております。お手本です。
植物観察会in太良 参加お疲れさまでした。
ハリギリは落葉高木で高さ20mにもなる。果実は黒く塾し、落葉後も枝先に残る。材は建材、器具、下駄材に樹皮は薬用。若芽は食用になります。と所有の本に記述されていますが、ミーちゃんの画像でもその様子が伺えますね。
〉スダジイ:一般的にシイノキと呼ばれている木だそうです。
こちらでもシイノキと呼んでいます。実はフライパンで炒って食べると結構美味しいですよ。
アキノタムラソウ、オトコエシ、ママコナ、コスミレがまだ咲いていたとのこと、出逢えてよかったですね。
クチナシの実ですが、小学生の頃のことですが、秋の運動会の時に、ももに塗って走っていました。(早く走れるということで)
多良岳まで足を延ばされたとのこと、健脚ですね。
諫早干拓 塩受け堤防の開門の問題ですが、現代の土木技術をもってすれば、解決できることと思いますので、一刻も早く解決するように、努力してもらいたいものですね。
枝も幹も刺が有るようで、芽を食べるタラの木と同じなのですね。
クチナシは足に塗り、シイの実は食べたりされたのですね・・自然を友に幼小期を過ごされたようで、ヤンさんの楽しかった子供の頃の様子が、目に浮かびます。
私は田舎の子供でしたのに、あまり戸外で遊ばなかったです。もったいないことをしてしまいました。今は野山が大好きですけど
家の山友(夫)ですが、空さんと呼ぶことに致しました。本名ですと、タク・・・で、カズさんの師匠様とダブル部分が有りますので勿論、ミーパパさんもよろしく、お願いいたします。
〉家の山友(夫)ですが、空さんと呼ぶことに致しました…
空さんまたはミーパパさんと改名された由、こちらこそよろしくお願いしたます。