VRMで「距離マップ」が出力できれば良いのですが、生憎そのような機能はありませんので、「霧」によって距離の違いを出してみます。
1)霧の「郊外」と「朝霧」を準備します。
2)前回同様「差分」をとります。
3)グレースケールに変換し、「トーン曲線」やら「ぼかし」やらを使って擬似距離マスクを完成させます。(ここまでやると、もう「ものぐさ」ではない気がする)
4)「郊外」にマスクを読み込み、「ズームぼかし」と「ガウスぼかし」を少々かけます。
5)要らない部分をトリミングして完成です。
VRMの作業に慣れている人は45-50s氏の方法で、ペイント系の作業に慣れている人はコチラの方法で、と言いたいところですが、多分「被写界深度」に関しては45-50s氏の方が手っ取り早いし、鉄道写真らしさが出ているんじゃないかなと思います。
今回はブログの文章が「ものぐさ」です(笑)
P.S.撮影レイアウトにはfoxさんのCVを使わせて頂きました。
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