シドニアの騎士 1 (アフタヌーンKC) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2009-09-23 |
弐瓶 勉さんの新シリーズ「シドニアの騎士」の1巻です。
最初読んだ感想は、「あれ、弐瓶さんなんか作風変わった?」です。
全体的に軽くなったというかなんというか。
内容は
太陽系が奇居子(ガウナ)に破壊されて千年。
人類の繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する、巨大な宇宙船シドニア。
その宇宙船の最下層で育った少年の戦いの物語。
ってとこでしょうか。
奇居子が出てくるあたり、「アバラ」となんか関係あるのかな~と思ったりしますが。
1巻ではなんか軽くなったかな~、という印象でしたが、弐瓶さんですので今後の展開に期待です。
で、個人的な希望ですが。
そのうち「バイオメガ外伝」とか出して頂けるとありがたいなーと。
ちょいとその後が気になるキャラがちらほらいるもんで。
「バイオメガ学園」でもぜんぜんオッケーですが。