ちょっと不思議な

今日は珍しい気象現象が見れたみたいで。
太陽に薄い雲がかかったさいに、その周囲に光の輪が現れる「暈（かさ）、ハロ」とかいわれる大気光学現象が見れたみたいですね。
一部の地域では暈だけでなく、太陽光の屈折で見れる水平な虹、環水平アークも見れたみたいです。

ううむ、見たかったなあ。
仕事の休憩時間に外に出てたんだけど気づかなかった。
ウチの方じゃ見れなかったのかな？
ちょっと残念。
あ、そういえば今日見れた太陽光の暈じゃなくて、月にかかる暈なら見たことあったなとふと思い出しました。
月の暈もあれはあれで綺麗でしたよ。
ちなみに太陽や月に暈がかかると天気が下り坂になる前兆だそうです。
まあ暈（かさ）かぶってるわけだしねえ。

今でこそ気象学などで、これはこういう条件で見れる現象でとかわかってますが、昔の人はそれこそびっくりしたんだろうなと思います。
神様だの吉兆だの色々と言われてたんだろうなと。
まあそれはそれでおもむきがあっていいと思いますが。

「暈、ハロ」はhaloと書きまして、ハロだけでなくヘイローとも。
最近までFPSのヘイローやってた私とははまるで関係ないですねｗ
あ、最後につまらないことを書いてしまった；