粗茶ですね

ゆるい日々

最初からそうしてほしかった

2017-07-10 20:10:35 | 日記
台風が過ぎてから梅雨が明けたような暑い日が続いてますね。
私も外で作業してたら日に焼けたし。
でもまだ梅雨明けしてないんですよねこれ。
いつ梅雨が明けるんだろう。

仕事から帰ってきたらなんか猫の鳴き声がしてまして。
子猫じゃないけど、子猫ののようなもうちょっと育ったようなそんな感じの鳴き声。
なんだろうと思って庭をウロウロしてみたのですが、鳴き声はするのだけれど姿が見えない。
ここだろうと声の聞こえるあたりを探してみても、どうにも見つからない。

なんだコレ?声だけの猫かとバカな事を考えながら、蚊に刺されつつしばらく探したのですが、これがどうにも見つからない。
まるでわからんと、蚊に刺された腕をボリボリ掻きながらふと庭の木を見上げてみると、木の枝にへばりついてる小さな猫をみつけまして「そこかよっ」と。
木に登って降りられなくなってる猫なんて話の中だけかと思ってたとか考えつつアルミ製の脚立を用意しまして、木に立てかけて、「ったく、今降ろしてやるよ」とか思いながら手を伸ばした瞬間に、ぴょーんと猫が木から飛び降りまして、そのまま何事もなかったように走り去っていきました。
もうね、「えぇぇ~」って感じ。

いやさ、降りられるならさっさと降りて欲しかったなと。
まあ私が近付いて手を伸ばしたのが引き金になったんでしょうけどねえ。
元気にどっかに走っていったのでまあいいかと、蚊に三箇所くらい刺された所をボリボリと掻きながら思いながらも、なんかいまいち釈然としないおっさんでした。
コメント
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