粗茶ですね

ゆるい日々

斜め下

2011-11-18 19:30:31 | 日記・エッセイ・コラム

バトマスMk2のお話。
11/17からようやくパッチとDLC0号の配信が始まったのですが、このパッチがくせものでして。
無線LANの環境がないとパッチがあてられない。
まあPSPスポットとかにいけばそれでもいいんですけどね。
無線LANかあ、困ったなあとか思っていたのですが、USB使ってPCにアクセスポイント作るくらいなら980円くらいで出来るので、それでもいいかなと。
そんなこと考えながらDLC0号の内容見てみると、とりあえず前作DLC組の素体と武装は全部。
やっぱりシナリオはまだなのか・・・。

で今日11/18に来週のDLC1号の内容が発表されたのですが。
前作DLC組のシナリオ1つと他武装とアニメ。
・・・え?
シナリオ1つ?
いやね、0号でとりあえず前作組の素体と武装は開放したので、1号では8体分のシナリオ開放かと思っていたのですよ。
だってほら、ほぼ二ヶ月遅れで配信開始なわけですし、順調に配信してればそのくらいは配信終わってるはずなので。
でも11/24のDLCではシナリオ1つだけ。
もうなんというかここまでくるとブレのなさにすげーなと。
配信スケジュールは相変わらず16号まであるし。
これは二ヶ月遅れようが、当初の予定どうり16回で配信しますってことだよねえ。
DLC神姫ってちょうど16体いるし、1回につきシナリオ1体かこれ。
となるとお目当ての花子シナリオとか来年の2月下旬か3月くらい?
う~む。
ま、もういいや。
DLC使いたいがために購入したゲームですしね。
ないと思うけど配信スケジュールの変更があるの願いつつ、マリーシナリオがきたらちょこっとやるくらいで、まだ当分バトマスMk2には埃かぶっててもらおう。

これはアレだな。
最初にDLC配信スケジュール見た時に思った
「来年位にはベスト版出るだろうし、その頃にはDLC配信終わってるよなあ。その間半額セールとかもあるかもしれないから、そしたらお気に入りDLC買っといてベスト版購入がいいのか」
ってのが一番まともな考え方だった気がしてきた。

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さらっと読めます

2011-11-17 19:44:33 | インポート
心霊特捜 (双葉文庫) 心霊特捜 (双葉文庫)
価格:¥ 650(税込)
発売日:2011-10-13

神奈川県警本部の組織であり、鎌倉署の一室に常駐しているR特捜班。
R特捜班のRとは「霊」のRである。

タイトルが気になりまして、買って読んでみたら面白かった本。
六つの短編からなっている短編集です。
心霊現象が絡む事件を担当する特捜班のメンバーは四名、霊感なしだが何事にも動じない番匠京介係長、古神道の伝承家系出身者の数馬史郎主任、実家が密教系の寺の鹿毛睦丸巡査、沖縄のノロの家系の比謝里美巡査。
そして彼らと本部との連絡係りを務める岩切大悟巡査の五名が主な登場人物です。

心霊が絡む事件を捜査することになるのですが、心霊関係のほうはあっさり気味で、どちらかというとちょっと変わった警察小説といった感じです。
特捜班のメンバーもすべて霊のせいにするなというスタンスですし、事件に関わってくる霊も、その霊が原因というよりその霊によって事件が進展するといった感じ。
霊はでてきますが怖くはありませんので、その手が苦手な人も気軽に読めます。
気軽に読めていいのですが、欲を言えば登場人物の掘り下げがまるでないのがちょっと残念。
シリーズ化の長編小説でもないのでこれでいいといえばいいのですが。

ほんとにあっさり気軽に読める小説ですのでちょっとお勧め。
個人的に収録されている中では「目撃者に花束を」が好きです。
面白かったので続編とか出てくれると嬉しいのですが。

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ツキニナク

2011-11-15 17:54:10 | インポート
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(11) (シリウスKC) 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(11) (シリウスKC)
価格:¥ 630(税込)
発売日:2011-11-09

ヨザカル11巻です。
今回は慰安旅行+ミナカナ編。
ミナカナ編はミナカナ+獅童+桜新町警察編ってとこでしょうか。
警察署署長がまた意外な人でちょっと面白かったです。
ちょいと謎なキャラだった獅童さんの説明もやっと。
慰安旅行が1話だけだったのですが、そのうち補足があるかな。
DVD付きの限定版も発売中です。

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今度はピンク

2011-11-13 19:03:03 | 日記・エッセイ・コラム

111112_171601 はいペプシさんの新作です。
今度はピンクです。
えーっと、ストロベリー&ミルクフレーバーだそうで。
もうなんとなく味は想像できちゃうんですが。
で飲んでみたのですが、やっぱり甘かった。
香りも甘ったるいです。
でも結構普通に飲めちゃいましたねこれは私。

飲んでる時にきづいたのですが、これはアレだ。
よくコンビニやスーパーで夏にイチゴと練乳のカキ氷とか売ってるじゃないですか。
あの味と香りを想像してもらえれば。
イチゴと練乳のまざった溶けかかったカキ氷のあの味にちかいような。
私だけかな?w

とりあえず次回作も期待しております。
なにげにペプシ好きの私でした。

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地獄の沙汰も・・・

2011-11-11 19:59:11 | インポート
蛟堂報復録〈1〉 (アルファポリス文庫) 蛟堂報復録〈1〉 (アルファポリス文庫)
価格:¥ 630(税込)
発売日:2011-10

業を背負う覚悟と金があるのなら
その恨み、蛟堂に預けてみませんか。
一週間以内に、必ずや片を付けてみせましょう。
地獄の沙汰も金次第・・・

ちょいと気になっていた本なのですが、文庫化がスタートしたので読んでみました。
主人公は陰陽師の天才にして守銭奴、漢方薬局兼雑貨屋を営むかたわら裏では報復屋。
その報復の手段が、古今東西の物語の舞台を出現させ、その中に報復される相手をひきずりこむというもの。
ただ、報復される相手が金を払えば命だけは助けましょう。
そう、地獄の沙汰も金次第。

といった内容でしょうか。
陰陽師で~堂とつくと、あの有名なシリーズを思い出してしまいますがまるで違いました。
まあ主人公の性格からして違いますからね。
物語を出現させその中に相手を引きずり込むというのは面白かったです。
ただ報復される側も大金払えば助かるのですが、これって報復は達成される事になるのでしょうか?
ここらへんがどうも。
主人公の性格はかなり変わってますが、これも天才として育てられたゆえでしょうか。
守銭奴としてはまあねえ、報復ということですから大金がからむのはしかたないでしょうし。
安い金でほいほい報復するのもどうかと思いますし。
報復という話のなか、良心的なキャラとして主人公の甥が同居していますが、この青年もまだ存在感が希薄というかなんというか。
お隣の古書店の青年(この甥と同じ大学で友人)のほうがキャラたってますし。
蛟堂が利用する運送屋の女性経営者はいいキャラですね。

物語に引きずり込むということで色々な物語がでてきますので、私はそれなりに面白く読めました。
一話目の物語が道成寺というのはお約束っぽい気もしましたが。
ただやはり報復という話ですので、読んだあとモヤモヤというかなんというか。
すっきりせずイヤな気持ちになる人もいるでしょうね。
単行本としては6巻くらいまででてるのかな?
まあ私は文庫版でみつけたらまた読んでみようかなくらいで。

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