面白そう

もうすぐ公開される映画なんですが、「パワーレンジャー」が面白そう。
これって元々は日本の戦隊ヒーロー物なんですね。
輸出された戦隊ヒーロー物が、アメリカっぽくなって映画になったと。
予告編とか見たら獣っぽいメカが走り回ってたんですが、元はジュウレンジャーとかいうのかな？
戦隊モノとか詳しくないのでわからないのですが、でもなんか映画はちょっと面白そうでした。

映画といえば、ＤＶＤで「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」ってのを最近見たなあ。
いや実はこのおっさん、ハリー・ポッターシリーズを小説はおろか映画すら見た事が無いという結構珍しい人なんですが、この「ファンタスティックビースト」は結構楽しかったです。
だからといってハリー・ポッターシリーズを見ようとはなぜかまだ思わないのですがｗ

お食事でも

「異世界食堂　（1）」

異世界系のweb小説→出版→コミック化→アニメ化、というのが最近多い流れですが、これもその一つです。
これは異世界転生のハーレムや無双などではなく、一つのジャンルとしての食べ物系というか、ほのぼの料理系？　いやよくわからないですけどそんな感じの小説をコミック化したものです。
とりあえず原作はweb版から読んでまして、ああコミック化したのかと思いなんとなく買ってしまったと。
登場する女性キャラはかわいく描けてると思います。

料理関係の異世界物ですと、「居酒屋のぶ」もコミック化からアニメ化の流れだったかなと思いますが、「のぶ」が居酒屋が、ある世界の一つの街に通じてしまったのなら、この「異世界食堂」は、週一限定で食堂の扉がある世界の色んなところに通じてしまうってな感じでしょうか。
ある世界の色んなところに扉だけが現れて、その扉をくぐるとこの食堂に来れると。
扉の数は多いのですが、出現場所はきまってたんだけかなあ。

戦闘物以外の異世界モノが読みたいなあってな人にはどうぞ。

最初からそうしてほしかった

台風が過ぎてから梅雨が明けたような暑い日が続いてますね。
私も外で作業してたら日に焼けたし。
でもまだ梅雨明けしてないんですよねこれ。
いつ梅雨が明けるんだろう。

仕事から帰ってきたらなんか猫の鳴き声がしてまして。
子猫じゃないけど、子猫ののようなもうちょっと育ったようなそんな感じの鳴き声。
なんだろうと思って庭をウロウロしてみたのですが、鳴き声はするのだけれど姿が見えない。
ここだろうと声の聞こえるあたりを探してみても、どうにも見つからない。

なんだコレ？声だけの猫かとバカな事を考えながら、蚊に刺されつつしばらく探したのですが、これがどうにも見つからない。
まるでわからんと、蚊に刺された腕をボリボリ掻きながらふと庭の木を見上げてみると、木の枝にへばりついてる小さな猫をみつけまして「そこかよっ」と。
木に登って降りられなくなってる猫なんて話の中だけかと思ってたとか考えつつアルミ製の脚立を用意しまして、木に立てかけて、「ったく、今降ろしてやるよ」とか思いながら手を伸ばした瞬間に、ぴょーんと猫が木から飛び降りまして、そのまま何事もなかったように走り去っていきました。
もうね、「えぇぇ～」って感じ。

いやさ、降りられるならさっさと降りて欲しかったなと。
まあ私が近付いて手を伸ばしたのが引き金になったんでしょうけどねえ。
元気にどっかに走っていったのでまあいいかと、蚊に三箇所くらい刺された所をボリボリと掻きながら思いながらも、なんかいまいち釈然としないおっさんでした。

ちょっと興味はある

「サバゲっぱなし　（1）」

父親の会社で受付をしている主人公、スリルを求めるお嬢様が出会ったのはサバゲーだった。

サバゲ好き女子達による、サバゲのガールズトークのマンガです。
作者さんがサバゲ好きの方のようで、サバゲに関する熱い思いは伝わってきます。
ネット通販あるあるネタは私も「あるある」ってなりました。

サバゲをやったことのない私でも面白く読めましたので、内容は悪くないと思うのですが、ちょっと気になったところとして。
コマ割や見開きページの書き込みがごちゃごちゃしてる、キャラの絵柄が安定してないなどがちょっと気になったかなあ。

サバゲ自体はちょっと興味があるんでやってみたいとは思うんですけどね。
スナイパーライフル撃って、シモ・ヘイヘと言われてみたい。
ま、無理だけどねｗ