RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




FM-5(平5型)乾電池

品名:FM-5(平5型)乾電池 (3V)

私が子供のころは普通に電気屋さんで購入できましたが、最近はまったく見かけなくなりました。もう絶滅してしまったかと思っていましたが、なんとまだ販売していました。私の場合は秋葉原の店頭で購入しました。1個8?0円だったと思います。

なお、秋葉原ではミマツ音響でも取り扱っています。ここで取り扱っているのは「ナショナル」ブランドのもので、
私が子供のころよく見たのはこの青い電池です。ここでは、通常手に入りにくい特殊な用途の電池が多数ラインナップされていますので、お探しの電池が見つかると思います。 また、楽天などでも「ナショナル」ブランドのものが購入できます。

こちらでは購入はできませんが、いろいろな電池を紹介しています。
「乾電池コレクション」 URL http://www.protom.org/battery/big.html


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3号M電話機

3号M電話機は、1943年に逓信省の標準品として制定されました。そして、これまでのデルビル式やソリッドバック式にかわる磁石式の電話機として使用されるようになったのです。

この電話機は3号自動式電話機と同様に、筐体にはベークライトを使用し、これまで別々だった送話器と受話器も一体化されたものを使用しています。

この電話機の特徴としては、設置形態により卓上型と壁掛型にすることができることです。電話機自体には卓上型と壁掛け型の違いはなく、受話器を掛ける部分の取り付け方を変えるだけで変更が可能になっています。写真は卓上型の状態です。


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水晶鑑定セット その2

Amazonでの価格は、683円(税込)ですのでお手頃です。
内容は、水晶玉とガラス玉があり、偏光シートを使いどちらが水晶なのかを簡単に鑑定できるセットです。

セット内容: アクリル箱(折畳み)、水晶玉、ガラス玉、水晶原石、解説書
(Amazon解説より)

写真は水晶鑑定セットの箱の裏側です。簡単な説明が書いてあります。
実はまだ箱を開けておらず、中身の写真を撮っておりません。実際に使ってみた感想などを後ほど紹介したいと思います。

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水晶鑑定セット

私は水晶が好きで集めているのですが、水晶の真贋を見分けることができません。よく中国に行くと水晶玉がかなり安く手に入ります。
自然の状態のクラスターなどであればほぼ本物でしょうが、水晶玉のように加工研磨されてしまうと素人には判断がつきません。
そこで水晶の鑑定について調べていたら、こんなセットがあることを知りました。
その名も「水晶鑑定セット」。子供向けのおもちゃのようです。
早速Amazonに注文し、手に入れることができました。

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自動式電話機 (Automatic telephone set)

交換手を介さずに、電話機から交換機に選択信号を送信することで、接続先を選択する方式の電話です。一般に電話機というとこちらの電話機を連想されると思います。

自動式電話機は、都市部における電話加入者の増加に対応するため導入されました。従来の磁石式や共電式のように交換台経由の接続では、これらの増加に対応できないためです。

電話機の構造は、共電式の電話機に、選択信号を送出する装置を取り付けたものです。この選択信号にはパルス式とDTMF式の2種があり、前者には回転ダイヤル(通常のダイヤル)式、後者には押しボタンダイヤル式(プッシュホン)があります。
なお最近は、回転ダイヤル式の電話機は姿を消しつつあり、押しボタン式のものが大多数を占めるようになりました。ただし、外見上は押しボタン式でも信号は、パルス式、DTMF式の両方を切り替えて使うものがほとんどですので、外見上から信号の方式は見分けられなくなりました。


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共電式電話機 (Common battery telephone set)

共電式電話機は、利用者が受話器を取り上げることで、交換台に表示をし交換手を呼び出すものです。

磁石式の電話機とは異なり、電源を電話局側にもたせることで、電話機側の発電機と電池は不要になりました。

そして機器の装置構成上からも回線収容能力が増大するなど、磁石式に比べ性能が向上しました。

日本では、1903年に京都局で初めて採用されました。


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磁石式電話機(Magneto telephone set)

磁石式電話機は、通常家庭で使用している電話機とは違い、電話機本体についているハンドルを回して使用します。このハンドルを回すことで、内部の発電機が回り電気を発生させます。

ここで発電される電気は通話用ではなく、相手を呼び出すためのものです。

相手が交換台の場合は、表示機の電磁石を動作させ発信があることを交換手に伝えます。また、相手に直接電話機が接続されている場合は相手のベルを鳴らします。

通話が終了した時、交換台経由の通話の場合は交換手に通話が終わったことを知らせるため、ハンドルを2回~3回、回して知らせます。

磁石式電話機には一般的に、通話用に別の電源が必要になります。この電源には通常乾電池が使われることが多いようです。



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電話機の図鑑

趣味で集めた電話機を本館で紹介していたのですが、数がかなり多いので「電話機の図鑑」として再度整理することにしました。
昨年の秋からはじめたのですが、なかなか整理が進まず、しばらくの間更新が滞っていました。最近暖かくなってきたので、また再開したいと思います。しかしこれからまたどれくらい期間がかかるのかわかりません。気長にやりたいと思います。


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保健と人体の図鑑 その5

ここ数日冬に逆戻りしたような寒さでした。ブログの更新が面倒くさくなります。

ところで今日は、3冊の目次を比較して見ましょう。

学習図鑑シリーズ「保健の図鑑」


学習図鑑シリーズ「保健と人体の図鑑」


新学習図鑑シリーズ「保健と人体の図鑑」


ページ数でいうと、「保健と人体の図鑑」が若干(8ページ)増えています。
それで、内容はというと。
ちょっと字が小さく見にくいのですが、保健と人体の図鑑の2冊はあまり変わりありません。しかし保健の図鑑とはかなり違いが見られます。
例えば、保健の図鑑には「運動会」というベージがありますが他の2冊にはありません。その代わりに「運動の種類」があります。
また保健と人体の図鑑には「人間ドック」のページが新規に追加されています。
これも時代の変化に対応したものなのでしょう。

「保健と人体の図鑑」についてはしばらく時間をおいて、本館にアップしたいと思います。

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電話機の発明

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