世界で一番寂しい遊園地 西田俊也 角川文庫
秋の夜長シリーズも、そろそろ名称変更を考えざるを得ない寒さになってきました。
さらに、今は朝(笑)
それはさておき。
この本は、閉演が決まった遊園地を舞台に、短編がいくつか入っていると見せかけて、登場人物はどこかで誰かがつながっていて、すべて読むと謎が解ける、という感じのストーリーでした。
特に、ミステリー・サスペンス、という感じではないんですが、人の心の動きが甘くて切なくて、なんだか、もやっとした感じを思い出すような気分になりました。
遊園地も、悪くないなぁ。
また行ってみたいなぁ、と思わせる作品でした。
今度、生駒山上遊園地にでも行ってみようかな~。
秋の夜長シリーズも、そろそろ名称変更を考えざるを得ない寒さになってきました。
さらに、今は朝(笑)
それはさておき。
この本は、閉演が決まった遊園地を舞台に、短編がいくつか入っていると見せかけて、登場人物はどこかで誰かがつながっていて、すべて読むと謎が解ける、という感じのストーリーでした。
特に、ミステリー・サスペンス、という感じではないんですが、人の心の動きが甘くて切なくて、なんだか、もやっとした感じを思い出すような気分になりました。
遊園地も、悪くないなぁ。
また行ってみたいなぁ、と思わせる作品でした。
今度、生駒山上遊園地にでも行ってみようかな~。
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