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筑高体操2010 第63回筑紫丘高校大運動会 HD

2011年09月21日 | パフーマンス
筑高体操2010 第63回筑紫丘高校大運動会 HD


梶山彦三郎氏 福岡大学名誉教授考案 

筑高体操 [Wikipediaより]

筑高体操像(「槍投げ」)剛健な「筑紫男子(つくしをのこ)」を象徴する体操で、1951年(昭和26年)に梶山彦三郎(本校の元体育教諭、福岡大学名誉教授)が考案した­。海軍で行われていた体操を基にしたものという。翌1952年の運動会で初めて披露されて以来、今日に至るまで大運動会において行われている。
筑高体操は男子生徒のみが行い、その際上半身は裸となる。動きに加え掛け声も全く独自のもので、初めて見た者は大いに面食らう。「体操」というのは名前だけで、ラジオ体操­などとは全く異質のものである。何ヶ所か見せ場があり、各見せ場では拍手が止むまでポーズを維持しなければならない。最後の見せ場の「槍投げ」と呼ばれる動きが筑高体操像­となっており、運動場わきに設置されている。