北の大地で思いのままに

旭川・美瑛・富良野方面の写真がメインです。

【沖縄旅日記】 おきなわワールド~琉球王国城下町~

2012-05-20 09:00:54 | 2012 沖縄の旅

沖縄レポも、もうかれこれ2か月ぐらい引っ張ってしまいました^^;

と言っても、季節の写真なども挟んでいるのでそうなってしまったのですが、

もっとペースを上げてアップすれば良かったかな。。。と反省

写真の整理に時間がかかってしまって・・・というのは言い訳です。

 

とりあえず、旅の「忘備録」として、撮った写真をアップしていきます。

 

「おきなわワールド」の続きですが、玉泉洞を出ると王国村のエリアに入ります。

そこには、国の登録有形文化財に指定されている

古民家が並ぶ「琉球王国城下町」があります。

赤瓦屋根の沖縄の古い町並みを再現した所で、タイムスリップしたような空間です。

 

 

*旧上里(うえざと)家*

 

*旧伊礼(いれい)家*

 

*旧田場(たば)家*

 

*旧上江洲(うえず)家*

 

*旧喜屋武(きゃん)家*

 

 

それぞれの建物では、沖縄の伝統工芸を体験できる工房になっています。

時間に余裕があれば、何か体験するのも良かったのですが、この時は外観だけで・・・。

おきなわワールドは、鍾乳洞を散策したり、伝統工芸を体験出来たり・・・など一日中楽しめる場所だと思います。

 

今度沖縄へ行くときは、何か一つは体験したいですね~。

前回は、琉球ガラスの体験をしましたが。。。

 

 

 

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【沖縄旅日記】 おきなわワールド~玉泉洞・その1~

2012-05-16 20:03:44 | 2012 沖縄の旅

本日2回目の更新です。

沖縄レポを・・・

 

首里城を回ってから、本島南部の方へ・・・

南部も行ってみたい場所が多かったのですが、初めて行くエリアでした。

またまた、ANAスカイホリデーのクーポンで無料で入場できる場所を求めて(笑)

前々から気になっていた「おきなわワールド」へ行くことにしました。

「玉泉洞&王国村」の入場券1,200円分が無料です

 

まずは、玉泉洞へ・・・。

玉泉洞は、全長約5kmの鍾乳洞で日本最大級であり、鍾乳石の数も日本最多数を誇り、

天然記念物に指定されています。

 

5kmのうちの890mが公開されています。

 

鍾乳洞って初めて入るので、ワクワクしますね~

 

鍾乳洞の中の気温。

そんなに暑くはありませんが、ムシムシしていました

 

 

玉泉洞の歴史は30万年という、はるか昔から・・・。

長年造り上げてきた自然の神秘がこの洞窟で見られます。

 

 

 

 

 

 

 

頭上注意

「槍天井」という鍾乳石・・・つららが下がっているみたいです。

 

 

 

 

その2に続きます。

 

 

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【沖縄旅日記】 首里城~正殿と首里城限定の○○~

2012-05-13 20:07:17 | 2012 沖縄の旅

有料エリアの入り口、「奉神門」

 

門を抜けると・・・

琉球王国のお城、首里城(正殿)。

1992年に復元された正殿ですが、当時のままを再現しています。

豪華絢爛な建物です。

 

 

南殿(左)と番所(左)

 

北殿

 

番所の方から、靴を脱いで中に入ります。

南殿→正殿→北殿の順番に回ります。

 

正殿1階と2階には国王が座る「御差床」(うさすか)があります。

左右の柱には龍が描かれています。

1階の「御差床」

 

2階の「御差床」

椅子がすごく豪華・・・座って国王気分を味わってみたいけれど(笑)

もちろん、立ち入り禁止ですが・・・。

 

正殿内から見た「御庭」(うなー)

様々な儀式や行事を行った中庭広場。

赤と白の縞々になっているのは、諸官の配列の目安になるため。

中央の赤い道は、奉神門と正殿をつなぐ道、「浮道」(うきみち)といい、

精神的な道として、国王や中国皇帝など限られた人しか通れませんでした。

 

 

 

そして、首里城散策の後は・・・

レストハウス前の売店のブルーシールへ・・・。

 

「首里城限定」のソフトクリームを頼みました。

「限定」という言葉に弱いのですが、今回はそうではなく、

メニューの名前が自分の実名(名前は伏せてあります)だったので、思わず買ってしまいました。

ランチ前の時間でしたが、これは食べなきゃという感じです。

首里城に来た【○み○】さんは、買っちゃうんじゃないかな・・・。

何故、その名前のメニューかというと、ここのオーナーの名前から来ているからです。

なので、オーナーが代われば、メニューの名前も変わるのでしょう。

上から、ハイビスカス、紅いも、マンゴーです。

今まで、紅いもしか食べたことなかったけれど、

ハイビスカスもマンゴーも美味しかったです。

一度に違ったフレーバーを楽しめるのがいいですね~♪

 

 

  

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【沖縄旅日記】 首里城~正殿への道~

2012-05-10 18:03:13 | 2012 沖縄の旅

本日2回目の更新です。

沖縄レポです

 

 

ビオスの丘を後にして、高速で那覇市内へと南下、

那覇ICからほど近い首里城へ・・・。

 

首里城は、琉球王朝時代の約450年間に渡って栄えた琉球王国の居城で、世界遺産になっています。

 

「守礼門」から見学のスタートになります。

額に書かれている「守禮之邦」とは、礼儀を重んじる国という意味。

二千円札のデザインになったのが守礼門です・・・1回、2回程度しか見たことありませんが(笑)

 

 

守礼門を過ぎてすぐに、「園比屋武御嶽石門」(そのひゃんうたきいしもん)があります。

王の外出時に道中の安全祈願した場所。

ちょっと地味だけど、世界遺産です。

 

首里城の第一の門「歓会門」

 

「歓会門」から「瑞泉門」へ

 

うん、何やら覗いていますね・・・

 

気になって覗いて見ると・・・「龍樋」

約500年前に中国から持ち帰った龍の彫刻で、今でも現存。

龍の口から湧き出た水は、王の飲料水として使われていました。

その水は「瑞泉」と呼ばれています。

「瑞泉」とは、「立派なめでたい泉」という意味。

 

それにちなんで名付けられた第二の門

「瑞泉門」

 

第三の門、「漏刻門」

 

第四の門、「広福門」

 

広福門の前は、見晴らしがいい~♪

 

広福門をくぐったところには、券売所があります。

 

あの門(奉神門)からが有料エリアになりますので、券売所でチケットを購入しなければなりません

 

門をくぐり、深紅の城へ・・・。

 

 

 

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