3/10に
肺水腫を発症して
今日で
245日が
経過しました。
当初告げられた
命時間を
とっくに超え
倍以上の時間を
過ごしています。
「夏を迎えられるかも
しれないけど・・・
夏を超えるのは
難しいだろう・・・」
先生の見立て通り
6月に危ない状態があり
何とか夏を乗り越えて
秋を迎え・・・
今度は冬がやってきた
本当にミラクルBOYなのかも
しれない・・・です
一日の経過を
細かく記録して
先生に渡しているのですが
(先生に一部渡して
同じものを自宅用に
記録しています)
ちょうど一か月前
10月の連休のときの記録
やはり虚脱があって
ニトロを使い
強心剤を増量して
院長先生の
緊急電話に
何度も連絡して
ちょうどこの時
パパさんが不在で
一人で不安いっぱいでね・・
もうあれから
一か月が経っちゃった!!!
さかのぼること
二か月前の記録
結構危ない橋を
いっぱいいっぱい
ギリギリのところで
渡って来ました
常に
その時にできるベストを
先生が考えてくださって
私の思いも
望みも願いも
全部くみ取ってくださって
先生の支えがなかったら
きっと今日はない・・
そう思っています
メモメモにつけてある
見出し・・・
赤い付箋は
ラックの虚脱
黄色の付箋は
アンディの嘔吐
お薬の調整やら
日々の変化のしるし
色々なことが
一目でわかるように
記録しています。
これが先週の記録
失禁や脱力
そして
酸素吸入の文字・・・
再び穏やかな時間が
来るなんて
考えられなくて。。。
なかなか希望の光が
見出さなかった。。。です
今朝のラック
相変わらず
朝は「ご飯いらない~」
だったんだけれど
最後の奥の手を出して
しまったら
食べてくれましたよ
「子犬用離乳食」
なんですけどね・・・
お薬もゴックンさせて
いつものお留守番・・・
頼んだよ~
って
仕事へ行きました
お昼に帰ってきた時
珍しく二人とも起きていてくれて
さすがにお腹が空いていたらしく
フードをパクパク・・・。
チッチもして
お昼寝タイムです
大好きなルルの下で・・・
こうして起き上がれるように
なるなんて
先週では
考えられなかったから
不思議で仕方がありません
あんちゃんも
不安げなところが
一つもなく。。。
酸素室にも
自分が入りたくないときは
入れても出てきちゃって・・
きっと苦しく
ないんでしょうね~
少しでも
穏やかな時間が
長く・・・
ゆっくりゆったり
過ぎていきますように
現実は
厳しいことには
変わりありません
心不全末期の心臓は
元へ戻ることはないのですから
でも
ラックにとっての最善を
考えてあげたいと
思っています
そして
アンディとの時間が
ゆっくり流れていきますように
H18年の春から
つけ始めたノートも
もう4冊目になりました
1冊目のノートの
一番最初のページに貼ってある
若かりし頃の
愛しきルル
本当に可愛かったな
ルルちゃん
6.8キロあったんですよ
信じられないでしょう~
今のラックが6.0キロですから
このころ
クッシング症候群の
疑いがあって
検査し始めました
主治医先生に出会ったのが
ちょうどこのころ
実際にルルちゃんずを
診ていただくようになるのは
この一年後ぐらいだったかな
初めは
ルルの記載ばかりだったけれど
だんだんラックやアンディのことも
入ってきて・・・
初めてラックが
心臓発作を起こしたのが
H21年
「お風呂ドボン事件」です
それから二年経過したんだな~
この後
心臓のお薬に
ニトロールRが
追加されました
強心剤は
まだ使用してなくて
心臓のお薬のメインは
エナカルドのみ
二度目の虚血発作
この頃先生からは
「繰り返すように
なるかもしれないよ・・・」
って言われていて
でも実際には
特に大きな発作も
咳もなく
ドカンといきなり来たのが
今年の3/10・・・
心臓薬も
強心剤・降圧剤
利尿剤と
あれこれ加わるようになり
3/10から
一気に全力疾走・・
本当によく
頑張ってるな~って
母ちゃん自慢の
ルルちゃんずです
ちょっとKYで
マイペースで
おとぼけなラック
繊細で我慢強くて
優しいアンディ
ルルが一生懸命に
守ってきた
大事な家族
頑張って支えるからね
る~ちゃん
どうか見守っててね
ルルちゃんずに
逢いに来てくださり
心から感謝です
ミラクルミラクル
ルンルンルン・・・♪
が続くように
どうか祈っていてくださいね
スリーピー君
必死に頑張っています
どうか
どうか
大きな大きな応援を
よろしくお願いいたします
ガンバレ~王子!!!