昨日、花組大劇場公演「ラスト タイクーン」、「TAKARAZUKA 夢眩」を観劇した。
お芝居は未完の小説が原作なので、以前同じく花組で上演された「失われた楽園」との違いが楽しみだった。
ドラマチックな「失われた楽園」とはまた違う雰囲気、ソフトな印象の作品で、描き方が丁寧だった。
私としてはもっとドラマチックなラストだと思っていたので、ちょっと肩透かしをくった気になった。まだ、公演が始まってから間がないので、ここでは詳しくは書かない。
でも、トップ蘭寿とむさんのサヨナラ公演ということを考えると、あれも有りかな?と思う。
サヨナラ色があちこちに感じられたし、ラストも正にそうだった。
ショーは前作に引き続き、花組色満載の仕上がりで、かなり好み!
濃さとクールな雰囲気とがあいまった摩訶不思議な熱さのある雰囲気。
楽しむところは思いっきり楽しむメリハリのある花組らしさが凄く良い。
そして、ダンスの花組らしく黒燕尾のダンスも素晴らしかった。黒燕尾のダンスでは、涙腺決壊状態となってしまった。
SS席のかなり目立つ席だったので、蘭寿とむさんとシッカリと目が合ってしまった…。
お芝居は未完の小説が原作なので、以前同じく花組で上演された「失われた楽園」との違いが楽しみだった。
ドラマチックな「失われた楽園」とはまた違う雰囲気、ソフトな印象の作品で、描き方が丁寧だった。
私としてはもっとドラマチックなラストだと思っていたので、ちょっと肩透かしをくった気になった。まだ、公演が始まってから間がないので、ここでは詳しくは書かない。
でも、トップ蘭寿とむさんのサヨナラ公演ということを考えると、あれも有りかな?と思う。
サヨナラ色があちこちに感じられたし、ラストも正にそうだった。
ショーは前作に引き続き、花組色満載の仕上がりで、かなり好み!
濃さとクールな雰囲気とがあいまった摩訶不思議な熱さのある雰囲気。
楽しむところは思いっきり楽しむメリハリのある花組らしさが凄く良い。
そして、ダンスの花組らしく黒燕尾のダンスも素晴らしかった。黒燕尾のダンスでは、涙腺決壊状態となってしまった。
SS席のかなり目立つ席だったので、蘭寿とむさんとシッカリと目が合ってしまった…。