朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

鼻汁

2015-08-19 03:56:16 | 日記
おにぎりはうまい


昔友達で「母親や誰かが握ったおにぎりより全然コンビニのおにぎりほうが美味い」
という人がいたけど、そんなことは全然ない。
厳密には自分が握ったおにぎりが美味い、っていうか握ってはいないけど。


手を洗うのがめんどくさいので、のりにそのままへらでとった米を乗せ
塩をぶっかける。それだけで美味い。すごい


美味いにもいろいろある。
完成された料理の美味さ、味が好みだ!という美味さ、
肉は肉でもこの肉半端ねえ というジャンルの中でも点数の高い美味さ。
よくわからなくなってきたが、美味さがいろいろあるということを伝えたかっただけなので
勘弁して欲しい。わかるでしょう?ね?


その美味さの感覚でいくと、おにぎりは最少の美味さのジャンルに入る。
これはどういうことかというと、
例えば「パンと牛乳」。
たまご、醤油、ご飯 で形成される「卵かけご飯」などがある。


つまり、少ない材料で最強レベルの美味さを誇るジャンル。
チンジャオロースーとかそういうのではない。


だからこそおにぎりは最強なのである。
のりの味、ご飯の食感。のりとご飯が仲良くしているのを妬むように
塩が効いてくるのである。味の昼ドラ再放送である。


個人的にいうとこれをアルミホイルで包むともっと美味い気がする。
身体に悪そうだけど。


炭水化物バンザイ太郎