『Tatting Theory and Patterns』 Jan Stawaszより「Doily set11」
モチーフを繋げて大きくしていくレシピです。
たくさん繋げた大きなドイリーと、4枚繋げた小さなドイリーのレシピが載っています。
そのどちらでもないものが出来てしまいました。
モチーフを2枚つないだところ。
本来は下にもう2枚足して四角になるのですが、
糸が怪しい感じに...っていうか明らかに足りない( ゚Д゚)
モチーフを2枚繋げたところで、外周を編む。
ギリギリ足りたー。そして完成とします!
目の込んだ感じがすきだわ~♪
残った糸はこれくらい。ほぼ奇跡的に足りたと言っても過言ではない!
いやレシピ通りだとぜんぜん足りていないんだけどね(^^ゞ
出来あがったサイズは21×14センチくらい。
エミーグランデ使用、手は相当キツメです(笑)
Jan氏のレシピは大き目の作品が多いので、ある程度糸が必要。
安心して編めるように自分の中で定番の糸を決めたいと思いました。
お洒落っぽく海外ブランドにするか、安定の国産にすべきか、悩む。
編みやすのが1番いいのだけれど、コレばかりは色々試さないとわからないね。
柔らかくて撚りが甘い糸は無理。手持ちはほとんどがリズベス20番とダルマ40番。
色糸はロットによって色が変わるけど、国産だとその辺は安心かな。
Jan氏の作品は太目の糸がオススメ(当社調べ)らしいけど、
一般的に太目ってどれくらいの番手なんだろう。
こうやって理由をつけて糸が又増えそうな予感がする。。。
+
どうでもよい話ですが、「公共広告機構」って
キーボードで入力する時、右手だけで入力できます。(笑)
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