世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

親と歩く東京

2025年02月16日 | 日記
9時に起床。
急いで身支度を整えて11時に新宿駅に到着。
当方、視野障害でヘルプマークを装着し始めて早3週間。
今日初めて電車で席を譲られた。
「次の駅で降りますので」
とその人は言った。
でも降りなかった。
やさしい嘘に感謝です。ありがとうございます。

さて、新宿駅から20分ほど西を目指して歩く。
中央公園を突っ切る。

11時半、レストランに到着。



従兄弟が内装をデザインしたという「モアザングリル」でランチ。
with両親、妹、甥姪。

お洒落なお店で、尚且つお料理も接客も良質だった。また来ようと思う。

内装もお洒落で最高!




従兄弟の名前を述べたら店長さんが飲み物をサービスしてくれた。
ありがとうございます!!

乾杯!!



私と母はランチコース。
父と妹、甥っ子と姪っ子はアラカルト。
アラカルトのサラダはチーズの風味が濃厚で野菜もシャキシャキしている。
お店の人が「日本一美味しいんですよ」と言っていたが嘘じゃない気がする。



ランチメニューはこちら。










このお肉がめっちゃ美味しかった!






吉熊「まんぷくま」

コスパ、良すぎ!

食後、母と私は東京都庁の展望デッキ(北側)へ。
妹たちは公園へ。

梅の花がすでに咲いており、春を感じる。


45階にある展望デッキまでエレベーターで55秒で昇る。



楕円の形をした東京モード学園はひときわ目立つ。



母ヨーコたん。

係員の方が丁寧に景色の案内をしてくれて一層理解が深まった。

途中で妹達と合流し、妹宅へ。
母が八宝菜を作ってくれた。あと姪っ子の大好物である鰤の照り焼きも。
二日連続で妹宅にお邪魔して申し訳ない。
ご馳走様。


父がコンビニでお酒を買ってくれた(たぶん人生初)。
感謝!うまっ!!!


親と歩く東京はいつだって新鮮に思える。
普段は一人で急いで歩くのだが、家族と「ああだね」「こうだね」と話しながら歩くと途端に街並みが鮮やかに見えるのである。
両親も高齢なので無理はさせないのだが、またこのような楽しみがあったらいいなと思う。


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