福井市宝永の市立郷土歴史博物館で、城下町の様子などを描いた絵図を紹介するテーマ展「館蔵絵図展」が開かれている。3月16日まで。
江戸時代初期から幕末までの作品を中心に16点を展示。このうち江戸時代の「京阪街道一覧」は、福井市の九十九橋を起点に、大津、山科などを経て大坂城へ至る道のりを描写。宿場町までの距離などの情報も記載されている。また、1846年刊行の「日本絵図」には、地名のほかに経線と緯線も記されており、同館は「当時としては非常に精巧で、幕末まで人気を呼んでいた」としている。
観覧料は210円(中学生以下と70歳以上は無料)。2月7日午後2時から、学芸員が展示の見どころを解説する。問い合わせは同博物館(0776・21・0489)。
1/21 読売新聞社
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江戸時代初期から幕末までの作品を中心に16点を展示。このうち江戸時代の「京阪街道一覧」は、福井市の九十九橋を起点に、大津、山科などを経て大坂城へ至る道のりを描写。宿場町までの距離などの情報も記載されている。また、1846年刊行の「日本絵図」には、地名のほかに経線と緯線も記されており、同館は「当時としては非常に精巧で、幕末まで人気を呼んでいた」としている。
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