幕末、第2次長州戦争の戦場となった大竹市で、戦の様子を描いた石版がJR大竹駅前(大竹市新町)に完成し、除幕式が行われた。市民らは「大竹市の歴史を子どもや他県の人に広め、町おこしにつなげたい」と願っていた。
御影石の石版(縦0・8メートル、横3・1メートル)は大竹市暴力監視追放協議会が設置した。テーマは1866年に幕府と長州藩の軍勢が激突した第2次長州戦争の芸州口の戦い。幕府方の彦根藩の武士が、安芸と周防の国境の小瀬川を渡る場面が描かれている。
除幕式では同協議会の池田耕治会長が「地元の歴史を掘り起こし、多くの人に知ってもらいたい」とあいさつ。約100人の参加者の前で、石版の幕が下ろされた。
絵を描いた画家の長野貢さん(73)(大竹市新町)は「大竹の歴史は全国に誇れるもの。ぜひ見に来てほしい」と話していた。
5/28 読売新聞
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御影石の石版(縦0・8メートル、横3・1メートル)は大竹市暴力監視追放協議会が設置した。テーマは1866年に幕府と長州藩の軍勢が激突した第2次長州戦争の芸州口の戦い。幕府方の彦根藩の武士が、安芸と周防の国境の小瀬川を渡る場面が描かれている。
除幕式では同協議会の池田耕治会長が「地元の歴史を掘り起こし、多くの人に知ってもらいたい」とあいさつ。約100人の参加者の前で、石版の幕が下ろされた。
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