京阪電鉄は8日、平成17年に閉幕した「ひらかた大菊人形」を今秋限定で開催すると発表した。ファンから懐かしむ声が寄せられていたことから、電鉄開業100周年を記念して復活させる。
「ひらかた大菊人形」は、京阪電車が営業を開始した明治43(1910)年、寝屋川市の丘陵地にあった香里遊園地で開催した菊人形展が起源。第3回の大正元年から開催地を枚方遊園(現・ひらかたパーク)に移し、太平洋戦争下の2年を除いて毎年開催された。
秋の風物詩として全国から来場者が訪れるなど人気を博したが、菊付けをする菊師や人形菊の栽培者などの高齢化と後継者不足のため、平成17年に96年の歴史に幕を下ろした。
しかし、初開催から100年目を迎えることもあり、限定復活させる。今年は坂本龍馬をテーマに全11場面、菊人形20体、衣装人形7体を展示する予定という。
期間は10月9日~11月28日(火曜休園)。平日は午前10時~午後5時、土日祝は午前10時~午後6時。入館料は大人400円、3歳~小学生200円。パーク入場料は別途必要。
6/9 産経新聞
我が家から近いから何回も見に行けそうです。
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秋の風物詩として全国から来場者が訪れるなど人気を博したが、菊付けをする菊師や人形菊の栽培者などの高齢化と後継者不足のため、平成17年に96年の歴史に幕を下ろした。
しかし、初開催から100年目を迎えることもあり、限定復活させる。今年は坂本龍馬をテーマに全11場面、菊人形20体、衣装人形7体を展示する予定という。
期間は10月9日~11月28日(火曜休園)。平日は午前10時~午後5時、土日祝は午前10時~午後6時。入館料は大人400円、3歳~小学生200円。パーク入場料は別途必要。
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