大阪龍馬会

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<JIN>最終回は視聴率25.3% 民放連ドラでは今年最高

2009-12-21 12:00:00 | ドラマ・映画・舞台
 20日放送された大沢たかおさん主演の医療ドラマ「JIN 仁」(TBS系)最終回(第11話)の平均視聴率は25.3%を記録したことが21日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)で分かった。第8話(11月29日放送)の22.3%を上回り、瞬間最高は29.8%だった。全話平均が19.0%だった。民放のテレビドラマでは09年最高となった。

 「JIN 仁」は、大学病院の脳外科医だった南方仁(大沢さん)が、幕末の江戸にタイムスリップし、満足な医療器具や薬もない状態で人々の命を救う中、坂本龍馬や勝海舟ら実在の志士たちと知り合い、歴史の渦の中に巻き込まれていく物語。最終回は、仁は乳の岩(乳がん)が疑われる野風(中谷美紀さん)を再診。野風の身請け話の行方が恋人・未来(中谷さん二役)の存在にかかわると考えた仁は、明らかに乳がんの兆候が見える野風に対し、「悪性かどうかはわからない」と言葉を濁し、手術に踏み切ることができなかったが、咲(綾瀬はるかさん)らの説得に心を動かされ、手術を行う……というストーリー。85分拡大スペシャルで放送された。

 「JIN」は毎週日曜日午後9時の「日曜劇場」枠で放送し、初回は16.5%で、その後も順調に視聴率を伸ばし、11月8日放送第5話で20.3%を記録、今秋放送開始された連続ドラマでは初めて20%を超えた。29日放送の第8話はドラマの前に世界ボクシング評議会(WBC)のフライ級タイトルマッチの内藤大助-亀田興毅戦が放送されたことでそれまでの最高記録22.3%を記録していた。

12/21 毎日新聞


当初、終わり方が映画に続くような形で、不十分との記事を紹介しましたが、とんでもない。十分素晴らしい終わり方でしたね。

本当に毎週ワクワクしながら楽しみにできるドラマでした。

ぜひ、続きをドラマ化してほしいですね。

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