世界一大きい花が咲く、ショクダイオオコンニャクがいま話題に。
国立博物館筑波実験植物園で、2月6日に植えたコンニャク芋が大きくなり、まもなく開花すると地方版の新聞に載った。
温室棟へ
説明書きでは
【インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生える、サトイモ科の絶滅危惧植物「ショクダイオオコンニャク」。
世界最大級といわれる「花」(1つの花のように見えますが、小さな花が集まった花序です。このように、花序全体がまとまって1つの花のように見えるものは「偽花」と呼ばれます)は、高さ3m直径1m以上にもなる。
また腐った肉のような強烈な臭いを放ち、世界でもっとも醜い花とも呼ばれている。】
2階の通路から
今朝の高さ258cm。昨日からの伸びは3cmだと表記してあった。
まだ成長しているのだ。
開花はまだ、この2~3日でするだろうと予測しているが、開花しても2日で閉じてしまうそうだから、開いているところを見るチャンスはなかなかなんだろう。
これは、もう一本の小さい株が5月20日開花した画像をお借りしました。
小さいとは言っても、高さは190cm、広がりは98cmあったそうだ。
チョコレート色の花で、綺麗とか美しいとかではなく、ただ花がバカデカイだけの印象ですね。
温室から出たところに、私には初めて見るような花が