本格的にブログを再開してまもなく1年。
一日を振り返る時間と、文章にすることで衰えている思考力を少しでも維持できればと、継続することを心がけ更新してきました。
自分の書いたブログに、毎日150人前後のみなさんが立ち寄ってくれます。
最近のアクセス解析を見ると、日々の記事をブロガーさんに訪問してもらっているのが80%、GoogleやYahoo、 Bingなど検索エンジンから入ってくるのが20%でしょうか。
検索エンジンから入ってくるのは、カテゴリーは「音楽」や「映画鑑賞」、「ことのは」等で、かなり以前の記事の閲覧もあります。
その中でも、最近毎日のように閲覧されているのが、タイトル「カザルスホール復活への素早い反応に期待」です。
昨年(2022/07/20)新聞記事からの感想を書いたものですが、カザルスホール復活への関心が深いことを感じます。
https://blog.goo.ne.jp/ryu19518/e/cf5cef3b9fefae678b0a18d943f44bf8
そのほかよく閲覧されているのは
・「映画『ある日どこかで』の劇中の音楽は」
これは、ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲を聴いたあと、映画を観たくなり、その感想を書いたものです。
映画を観た方が、劇中に流れた曲に関心があったのでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/ryu19518/e/c89afca356ebd1f61ed3510373c7c87e
・「小津映画に引きつけられるものはなぜ」(2022/07/13)
・「終戦記念日に「キエフの大門」を聴く」(2022/08/15)
・「小澤征爾指揮の第九コンサートの思い出」(2022/08/25)
・「サイモンとガーファンクル『明日に架ける橋』」(2021/07/25)
・初夏に関する幾つかのことのは
など。
軽い気持ちで日々のことを、しかも拙い文章でありながらも、閲覧してくれる方々がいるのだから、これからも正確な情報を伝えて行かなければと感じています。
いろいろなことを手がけてきたが、まだまだまだ好奇心と挑戦を失わず、まだ夢もあり、今日を大切に過ごしていきたい。
まもなくの傘寿に向かい、自分のためにも、数行でもブログを続けて行けるようこれからも頑張りたい。