厄介な竹の秋ですが・・
植物の葉が黄ばむと、日本人はそこに秋を感じます。 実りの時期を迎えて葉が黄色くなる麦には「麦の秋」と呼び、竹は地中の筍に養分を取られ一斉に葉が黄ばむ、これを「竹の秋」と言いますね...
マーガレットの花の白が清潔感そのもの
青葉を揺らし爽やかに吹く風でした。 今日のこの風を季語で言えば「晴嵐」なのかな。 散歩の途中...
悲しい知らせが続きます
2月に小澤征爾さんが亡くなり、4月21日フジ子ヘミングさんまで亡くなりました。 日本のみならず世界的な指揮者や演奏家が次々に逝ってしまうのは残念で悲しいことです。 ...
見かけとは違い以外にも有毒植物でした
スズランを植えた小さな鉢を知人からもらったのはいつだったかな。 思い出せないが、20年以上は経っていると思う。 ...
そよぐ風に松の花の香りが漂う
かすかな物音や季節を告げる風を「そよ」と。 強調する時は「そよそよ」と、風が草木を揺るがす動きを「そよぐ」などと表現します。 ...
万緑の森を散歩
子供の日の昨日、よく出かけるつくば市高崎自然の森を散歩してきました。 ここは、自然のままの森を周回できるいくつもの散歩道がある、雑木林などで囲まれたところです。 真夏日に近い気...
青葉雨とか養花雨
目には青葉・・・と愛でられる初夏の青葉を一層つややかに見せる雨。 ”青葉雨”と言う季語が有るが、新緑の木々を...
想像することは楽しいこと?
急きょ、自宅で映画鑑賞会を計画。 誰もが知ってる作品「「ピーター・パン」の作者ジェームズ・バリを主人公にした2004年制作の作品を鑑賞しました。 ...
魂に響き泣けてくる
フジ子ヘミングのピアノを聴いていて、昨年5月に99歳で亡くなったピアニストのメナヘム・プレスラーを思い出した。 2017年NHKクラシック倶楽部で放送したサントリーホール公演を聴...
今出来たばかりの新鮮な空気
日の出前に田園が広がる霞ヶ浦湖畔の場所へ。 周りに遮るものが何もなく、水田の上空は延々と空が続き、この場所に来ると、空の広さを実感できます。 ...