車の運転を控えていたので、何処へも出かけずでした。 遅ればせながら、休耕地1haほどに植えられた秋桜の花園へ。 秋の花と言えば秋桜ですね。 すでに盛りは過ぎていたが、まだまだ花の数が多く見頃でした。 秋桜と秋のつく名をもらっただけに、日本の風土と調和して日本人好みの花なのですが、原産はメキシコで明治時代に入ってきたので、花の中では新参者だと言えますね。 風を受けてゆらりゆらり揺れるさまは、眺めていると心を優しく撫でられているような気がします。 青空が似合う花です。