ぼっちな終活はじめました

人生の峠(平均寿命の半分)を超えました。人生の後片付けを、自分がやらなくて誰がする? 的な事を徒然なるままに。

本の自炊代行について、思ったこと

2020-02-26 18:30:49 | FP(税とか保険とか)
 今回は久しぶりに「終活」ネタです。
 本当に久しぶりです(汗

 終活といえば書籍をどうしようか、という目的があると思います。
 道具は一式そろえました。A3スキャナーあります。
 ですが、1冊にかかる時間が結構長いのが大変です。
 思い切って自炊代行業へ投げてしまおうか。
 と思ったのですが、価格を確認すると1冊150~500円、場合によってはそれ以上。
 そんなに高いのなら、古本屋へ売って、電子書籍で買ったほうが良くね?とか思います。

 私の場合は、PDFもOCRも不要で、JPG形式でZIPになれば問題ないので、
 時間がかかっても、自力で自炊しようか。と思ってしまいます。
 それに、電子書籍化していない古いコミックとかあるのと、
 あとは、時代の流れでしょうね。

 出版当時は無問題な作品でも、現在では色々と規制があったりして入手できないのとか。
 これは経験があって、かなり後悔しました。

 そんなわけで、
 私としては、自炊代行するくらいなら、ゆっくりと電子化。
 昨今の本なら電子書籍で購入(本を売っても相当に安くなるからね)

 そういうわけで、
 自炊代行を頼むよりも、思い切って、全巻セット割引な電子書籍を購入って方法もありますよ。
 というのが、今回の話。

 ついでに言えば、
 複合機を買うのはいかがでしょう。
 昨今のは家庭用でも安価で高性能なので、雑誌の切り抜き程度のスキャニングはできますよ。
 もっとも、スマホで撮るほうが楽ですが。


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