【霞ヶ浦・輪行サイクリング】
日時;6月9日(火)
天候:涼しい薄曇で理想的な天気。
交通費;2,700円
電車;往;鎌ヶ谷(6:14)---(6:24)船橋(6:36)----[エアポート成田]----(7:25)
成田(7:28)---- (8:26)潮来 (190+1,450)円
復;高浜(15:35)-----(16:36)柏(16:51)-----(17:09)鎌ヶ谷 (1,060円)
※往きは佐原で乗り換えたが、0番線ホームは到着ホーム3番線から
架橋を渡らなければならない。それと下車の高校生の列で階段が身動きと
れず、もう少しで乗り遅れるところであった。香取で乗り換えるべきだ。
下車駅は予定を変更して、十二橋にした。あやめ祭りを思い出したからだ。
走行距離;49キロ
【走行コースとタイム】*トイレ
十二橋駅(8:40)→(9:05)水生植物園(9:40)→常陸利根川→北利根橋(10:10)→
(10:40) *天王崎公園(10:50)→(11:40)一本ポプラ(11:45)→(12:15)*道の駅・たまつく
り[昼食](13:10)→霞ヶ浦大橋(13:15)→B&G海洋センター下→園部川出会い→JAれん
こんセンター下(10分休憩)→(04:55)高浜神社(15:05)→(15:10)高浜駅
※以下のデータはMoon55さんからの提供です。→http://moon55.exblog.jp/
※以下3つの地図は、Mapionの地図にソフト「ペイント」で上書きして作成しました。
自転車を組み立ててから、水生植物園へと向かった。開園まじかで空いていた。
入園料700円を払い中に入る。
水生植物園を出て常陸利根川に向かい、突き当たったら左折してそのまま北利根橋へ。長い橋を渡ってすぐ下に下りる。51号をくぐり、下の図のように岸辺に上がったら、地図の下にある写真のように霞ヶ浦が一面に広がっていた。
この場所から高浜駅の直前まで、(霞ヶ浦大橋右側の200mのダートを除き)このようなサイクリングロード顔負けの素晴らしいロードが水際を延々と延びていた。まさにブラボーなロードで、文句の付けようがない。
ここから30分くらい走って下記の場所に着いた。とちゅうは、雲雀やヨシキリが囀り、どんよりとした空の下、水と空の境も分からない、何か中国的な悠久な世界の中を走っているような感覚であった。
この辺りはかなり昔から開けていたようだ。城跡や八坂神社などもあり、立派な緑の公園もあった。
なかなか大橋が見えてこないので、途中、1本ポプラの木のところで小休止した。
水を飲み、気を取り直して走っていくと、ようやく左前方に橋の繋がりが見えてきた。
Moon55さん提供
「道の駅たまつくり」の食堂で昼食。その後、霞ヶ浦大橋をバックに撮影。
Moon55さん提供
観光物産館から「始」字のところまではダート。200~300メートルか。ここを除いて、北利根橋から高浜駅手前まで、すべてが「サイクリングロード」。それも幅が6m。
右下の湿地帯は蓮根畑が続く。そうした場所で、しばし疲れをとるため休息。
「サイクリングロード」を離れたところに藁葺屋根の神社があった。古色蒼然としていて、歴史の重みを感じる。この辺りの海は昔からよく知られていたらしい。