元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

「道の駅やちよ」から駄菓子屋「まぼろし堂」へ

2019-10-04 15:52:57 | ウォーキング

日時;2019-10-03
天気;晴れ
同行者;鎌ケ谷ハイク&ウォークの会、メンバー7人
バス; (東葉高速)八千代緑が丘(9:47)--[秀明大方面]--(10:03)学園台5
         高本入口(15:28)---(15:37)八千代緑が丘

徒歩--学園台5→熱田池→学園台5→バス停・平戸入口→関野玩具[森の道]→16号→
   農業交流センター→道の駅やちよ→山裾の道→桑橋北口→八千代聖苑→
   まぼろし堂[休憩]→桑納川→[土手道]→睦橋→高本入口 
        # 学園台5→[50分]農業交流センター[5]→道の駅やちよ→山裾の道→[50]
         まぼろし堂→[20]高本入口

※「最高26℃くもり」との予報だったのに、朝から太陽が照り付けたので、
 秀明大近くの学園台5から歩くことにした。このほうが、時々木陰に救われる
 からだ。

 
MapFan の地図に、ソフトのペイントで上書きして作成しました。

 熱田池の森も良かったが、中に関野玩具がある、バス停・平戸入口からの森の道
快適であった。↓


森を出てしばらく南へ向かうと遠方に16号の橋が見えたので、新川の土手道へ
出た。遥かに道の駅やちよの屋根も確認できた。

さて、昼食後、目の前の橋の農業交流センターへ渡り返した。新川沿いに富士見橋
までサイクリングロードを歩く予定であったが、午後になっても太陽が輝いている。
止むを得ず、桑納川沿いではなく、山裾の道を歩くことにした
以下の写真は、そのコースで写したものだ。

 

八千代市・まぼろし堂--→八千代市の駄菓子屋!まぼろし堂 トップページ

 定休日;月曜日・金曜日 営業時間;午後1時~7時
 アプローチ;東葉高速・八千代緑が丘駅よりバス
       駅前北口①番乗場;船尾車庫or木下(きおろし)行き
       バス停・高本下車→北へ桑納川まで歩き、睦(むつ)橋から右へ
        土手道を「たか橋」まで歩く。そこから北へ(100mくらい)で
        聖苑に出たら、さらに北へ100m。右側のトタン塀の中です
        (入口が分かりずらい)。
 ウォーキングの場合:上掲・八千代緑が丘駅よりバスでバス停・神崎橋で降り、
       神崎川の土手道を「道の駅やちよ」まで歩く。此処まで約1時間。
       道の駅内の食堂で昼食後、新川の土手道を富士見橋まで歩き、
       そこから右折して桑納川土手道に入る。富士見橋から数えて3つ目
       ・たか橋に着いたら、右折して北へ道なりに進む。
       道の駅から「まぼろし堂」まで約50分  

※以下の写真は、私の子供時代を思い起こさせるものばかりだ。
 ベーゴマ・めんこ・ビー玉・ゲーム機・駄菓子などが所狭しと並んでいた。
 息子さんと母親の二人だけの、こじんまりとした店で、地元の小学生はまだ授業中
 とあって、閑散として他に客は居なかった。


この日、上の菓子はなかった。テレビの影響か、これが大人気で前日売れ切りだった
そうだ。我々が帰る少し前に息子さんの姿が見えなくなった。
後で分かったのだが、この菓子を仕入れに車で出かけたのだ。


埼玉県の某所で「かっぱ祭り」があるそうだ。その祭りでの掛け声が「やっぺ」
とのことで、それが、この神社の名になったと説明を受けた。

 我々が帰途に就き、桑納川の土手道をバス停に向かって歩いていると、私の後ろ
のほうで女性たちの足が止った。何事かと、数十メートル後方を見ると、一人の
男性が私の方を向いて手を振っている。
 後で分かったのだが、例の「よっちゃんエスニック風味スティック」をわざわざ
届けに来てくれたのだ。バス停までの道は幾つかあるのに、店を出るときに桑納川の土手道沿いにバス停に行くと、私が母親に告げたのがよかったようだ。
 仕入れから帰った息子さんが、車が入れるところまで来て、あとは土手道を走って
我々を追いかけてくれたのだ。----いやいや、そこまでは知らなかった。感激、感激。天気予報が外れて酷い目に遇ったが、「終わり良ければ全て良し」だった。


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