実施日;2016-10-13
天気;曇り
気温;20℃前後か
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;私のpentax X90 と S君のPowerShot S110
徒歩コースとタイム--*トイレ
[氷川参道] 新都心駅(8:10)--(8:25)1の鳥居(8:35)--(氷川参道)--(9:10)三の
鳥居→氷川神社本殿→[大宮公園]→大宮第2公園(10:45)→(10:55)バス停・鹿島橋
(11:10)→(11:25)大宮駅{東武電車事故のため不通}
[岩槻] 岩槻駅→区役所(地図)→サイゼリヤ[昼食](14:35)→(15:00)岩槻城址公園
(15:45)→人形会社通り→(16:40)芳林寺[太田道灌像](17:00)→(17:10)岩槻駅
※以下の地図や写真下部に(S)とあるのはS君作成及び撮影の写真です。
(S) YAHOO ルートラボによる。
wireless GPS logger "m-241" + google map + ソフト「ペイント」で作成。
(S) YAHOO ルートラボによる。
カシミール3D+"m-241" + 「ペイント」で作成。
一の鳥居。ここから距離2キロの参道が始まる。
氏子の人々であろう。参道のあちこちで朝から箒で落ち葉などを掃除していた。
(S) 二の鳥居に入る。
(S) 二の鳥居からは車を入れないので、まるで歩行者天国。
(S) 三の鳥居の前。この奥に本殿がある。
(S) 三の鳥居を潜った所。
(S) 戦艦武蔵の記念碑前。「武蔵」の進水式では、この神社から6名の神官が派遣された
とのことだ。船中に氷川神社の分社が置かれたと書いてある。
(S) 武蔵一宮だけあって、広大で見事な格式。
この日の夕方から神楽舞があり、その準備中だ。夜の闇の中に舞手たちがライトに照らされ
て別世界が展開されるのであろう。どういう仕掛けか月も照らされるそうだ。
(S) 残念ながら、我々一行は夜まで待てないので、そこを離れ、第二公園方面へと向かった。
広々とした第二公園で「おやつタイム」にした。だが、しばらくすると寒くなってきた。
そこで、小川に沿った並木道を歩き、バス停に向かった。
大宮駅に着いて東武野田線に乗ろうとしたら、人身事故で電車は走らないという。
やれやれ、とんだ災難だ。すっかり予定が狂った。止むを得ず、道路に出て一日数本
しかない岩槻行きの路線バスを待つことにした。長蛇の列で、バスが出るには、まだ
かなり時間がある。
電車が使えないとなると、考えることは皆同じ。列の後ろは、どんどん人が増えてくる。
---ここから、途中の話はカット。やっとのことで、岩槻駅に到着。駅前の立派なビルの
中に区役所があるとのこと。4階に上がり、観光地図をもらい、その足で、同ビル内に
あるサイゼリヤに行った。昼食時はとっくに過ぎているというのに、なかなか空きがない。
ここでも、待たされた。
城址公園に向かうため、店を出たのは午後の2侍半を過ぎていた。先が思いやられる。
やっと公園に着いたが、昔の痕跡はほとんど残っていない。城敷地内にあったという
黒塗りの門があった。通称、黒門というそうだ。↓
当時、堀だった名残りの沼に朱塗りの橋が架かっていた。鋭く鋭角に八か所で曲がって
いて、八つ橋という。ここを渡り、右の坂を上っていくと、この直前の写真の所に着く。
そこが一番高い場所で、その前の広場が本丸跡であろう。
(S) 自動シャッターで。同行者全員の集合写真。左端がS君。
時間が気になるので、長居をせず、この公園に別れ、岩槻駅方面に向かう。
道は分かりにくく、途中、数か所で迷った。
最後に辿り着いたのが、道灌像のある芳林寺。
太田道灌の騎馬像。作者の 富田憲二・山本明良氏は世界的に著名な人とのことだ。
このあと、人形資料館など見たかったが、どこもシャッターが降りていたし、辺りは薄暗くなってきたので、断念して駅に向かった。