元高校教師のブログ[since2007/06/27]

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夏のサイクリングは30キロ前後が妥当か?

2012-07-20 07:54:30 | サイクリング

日時:2012-7-16
天気:晴れ(風強し)
同行者:前回のメンバー
走行距離:約36キロ

※行先は水元公園であったが、当日朝、集合場所で考えた。
   かなりの走行距離に加えて風が強いのだ。スポーツ車ならいざ知らず、ママチャリ普通車だ。国分川を超えてから国道464の長い上り坂と、水戸街道から葛飾橋へのキツイ登り---これらは、自転車から降りて夏の車道を押して歩かねばならない。更に橋上通過時の横風突風、水元公園の放射能汚染騒ぎなど、いろいろあって断念した。

※(変更した)こちらのコースは、過去にも経験済みのコース。風は強いが、反面、暑さを和らげてくれ爽快であった。特に、県民の森、神埼川沿いの農道、新川サイクリングロード、飯綱近隣公園の森は、夏の軽井沢を走っている感じで最高だった。

コースとタイム--*トイレ
 地元A公園(8:10)→(8:40)船橋県民の森*(9:00)→東京学館船橋高→(9:20)高才川緑地公園*(9:30)→16号→(9:40)蓮田(10:00)→神埼川沿いの農道→(10:10)神埼橋→新川沿いの道→(10:30)道の駅やちよ*(11:00)→城橋→宮内橋→(12:00)飯縄近隣公園*[昼食](12:55)→睦橋→「山之辺の道」→古和釜十字路→(14:25)三咲神社*(14:40)→咲が丘緑地公園→(15:05)地元A公園

※参照:2009-09-24と同じ(順序は逆)→古和釜十字路から飯綱神社へ 

●以下の地図は、Google地図にGPS Logger "m-241" の軌跡を読み込ませ、ソフト「ペイント」で上書きして作成したものです。最下部のバーを右にスライドすると、隠れている部分が現われます。


概念図


部分詳細図---貞福寺の北側を走るべきだった。

 「道の駅やちよ」で弁当を購入後、新川を南下した。だが、帽子が何度も飛ばされる強風
に逆らって進むのは容易ではない。少しでも力を抜くと、自転車は止まってしまう。そこで、
風に向かって黙々と漕いだ
 たいした距離ではなかったはずだが、城橋を渡り後ろを見たら誰もいない。すぐ後ろに付いているものとばかり思っていたのだ。
 しばらく待ったが姿が見えないので、こちら岸をゆっくり北上しながら対岸に眼を凝らした。それでも、まったく2台のママチャリが走ってこない。
 これはエライこっちゃと、踵を返して城橋に向かって走り出した。そしたら向こうから二台が来るではないか、やれやれ、ほっとして一息。
 訊いて見て分かったのだが、男と女では、どうも脚力が断然違うらしい。あれよあれよと、離れてしまって先が見えなくなってしまったということだった。

 ということで、飯綱近隣公園の爽やかな森の中に着いたのは丁度お昼時間。まるで軽井沢にいる感じ場所でゆっくり休養した。公園の水も冷たい。

 帰りは桑納川南側の「山之辺の道」を選んだ、木陰がずっと続くからだ。だが、途中で道を
間違え、秀明大八千代高の方へ行ってしまった。橋を渡ったときに、おかしいな、と気づいてはいたのだが、自転車を走らせてしまった。
 もう一度、桑納川に戻り、ようやく山裾の道に入った。こちらは続く樹木が木陰を作ってくれてはいるのだが、生憎と風を遮っていて、涼しくはなかった。


帰り道、「山之辺の道」前の湿地帯で撮影

3キロくらい余計な走りをしてしまったが、夏なのに涼しく、全体としては快適なサイクリ
  ングであった。
  それにしても、夏は木陰のコースを選んでも、30キロ前後が限度であろうか。


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