会津駒ヶ岳山頂のもう一本の道、登ってきた方とは逆方向の道を下りて行くと視界が一気に開けます
稜線伝いに続く道、なんと気持ちのいい
ボクだけではなく、ここを歩く人みんなこんな感じになります
眼下には起伏に富んだ地形の中、木々がいい感じで点在しています
ちょうどベンチもあることだし、ここで遅い朝ごはん

を食べつつ、機材を下ろして撮影を楽しむことに!

今回持参のカメラはEOS30Dと頂き物のOLYMPUS OM40!
OM40はもらったばかりで使うのは今回が初めて。会津駒ヶ岳で試し撮りです
ここでボ~と至福のひと時

!
すると先程道を譲ってもらった団体さんがこの先へ進んでいきます。
ジョギングの方も先へ先へ。。。!?
え

ジョギング・・・、こんな人始めてみた

(「みんなこの先へ進んでいくけど、いったいどこへ通じてるんだろう?」と。。。実は予備知識ゼロ

、ボクは〝中門岳〟という存在を知らずに登っていたのでした

)
最近は無理をせず、ジックリ撮りながら歩む事にしてるのですが、軽装の方も行くぐらいだし、行けるところまで行ってみようかな!とボクも先へ
もしかして会津駒ヶ岳登山の醍醐味はこっちがメインなのかな?とここまできてようやく気付き始めた素人ハイカーなのでした
そして雰囲気のいい池糖(ちとう)に辿り着きました。
「〝中門岳〟この一帯を云う」
そう言えば来るまでの間に〝中門岳〟っていう案内板があったな~と今頃気付く

駒ヶ岳山頂から引き返していたら損するとこだった
中門岳の終点に到着です。
ここで木道は小さな円を描き、グルッと回って帰路につきます。

ここではくつろげるような場所は無く、ボ~とするには手前の池糖の畔がいいみたい。
●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●
その1(スタート) その2(駒ヶ岳山頂) その3(中門岳)
その4(中門岳帰路) その5(小屋を後に) その6(紅葉)
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