久しぶりの更新ですね(^^ゞ
まず、6月3日の対局は・・・・
(名人リーグ・趙治勲九段戦)
途中で苦しい形勢となり、
必死に相手の大石を取りに行く展開・・・
しかし、簡単に活きる手があり、
眼のある石を追いかけていたのですが、
相手も、活きる手を見損じしていて、
ゴチャゴチャしてる間に、逆転勝ち。
ラッキーな勝ちで、名人リーグは5勝1敗。
引き続き頑張ります!!!
その直後に、韓国へ渡り、LG杯に出場。
一回戦の相手は、中国の常昊九段(黒)
白Aと打った局面。
中盤の勝負所で、
それなりに時間も使ったのですが・・・
実戦は、黒1から手順は長いが、だいたい一本道。
しかし、白20までとなって
ようやく苦しい事に気がつきました。
石を置かないと判断出来ないようでは、
どうしようもないですね。
黒1では・・・・
黒1を決めてから、黒3が好手。
これで、AとBが見合いで優勢でした。
黒3は、見えていたのですが
白Aと出られる姿が酷いので
躊躇してしまいました。
しかし、白Aには、黒Bで戦えます。
(黒からCと切断残りなのが大きい)
険しい局面なので、形よりも
実戦的な手を選択するべきなのに!
優勢だっただけに、悔いの残る負けでした。
まず、6月3日の対局は・・・・
(名人リーグ・趙治勲九段戦)
途中で苦しい形勢となり、
必死に相手の大石を取りに行く展開・・・
しかし、簡単に活きる手があり、
眼のある石を追いかけていたのですが、
相手も、活きる手を見損じしていて、
ゴチャゴチャしてる間に、逆転勝ち。
ラッキーな勝ちで、名人リーグは5勝1敗。
引き続き頑張ります!!!
その直後に、韓国へ渡り、LG杯に出場。
一回戦の相手は、中国の常昊九段(黒)
白Aと打った局面。
中盤の勝負所で、
それなりに時間も使ったのですが・・・
実戦は、黒1から手順は長いが、だいたい一本道。
しかし、白20までとなって
ようやく苦しい事に気がつきました。
石を置かないと判断出来ないようでは、
どうしようもないですね。
黒1では・・・・
黒1を決めてから、黒3が好手。
これで、AとBが見合いで優勢でした。
黒3は、見えていたのですが
白Aと出られる姿が酷いので
躊躇してしまいました。
しかし、白Aには、黒Bで戦えます。
(黒からCと切断残りなのが大きい)
険しい局面なので、形よりも
実戦的な手を選択するべきなのに!
優勢だっただけに、悔いの残る負けでした。