農心杯第2ラウンドは、まだまだ続いていますが
応援団長(?)は、一足先に、帰国しました。
結城聡十段も残念な結果でした。
ひとえに、応援団長の力不足です。。。。。
改めて振り返ると、今回の農心杯の肩書は、
「選手」ではなく「団長」(?)。
検討室では、日本選手の応援をしつつ、
中国、韓国の検討を、覗き見。。。。。。。
「第三者」から対局を見て、違う形で勉強になりました。
序盤は、日本検討陣の手が圧倒的に当たるのですが、
中盤、終盤にかけては、中国、韓国の棋士に、逆に圧倒される。
たとえば、昨日行われた、結城聡十段(白番)VS陳耀九段(中国)

結城十段が、白1のコウから、白5,7と
上辺の黒の大石を取りに行った。
日本検討陣は、「まだまだ、難しい!!!」
しかし、通訳で同行していただいた、
尹春浩二段によると・・・・・

崔哲瀚九段(韓国)が、
「黒1から、黒5が妙手で、シノギあり」
日本検討陣は、感心するばかり。
実戦も、同じ進行となり、黒優勢に。
まだまだ、逆転のチャンスがあり!!!
と、見ていた日本検討陣に対し、中国検討陣は・・・・・
さっさと検討室を、後にしていました。
「陳耀なら、この碁を負ける訳がない」と言わんばかり。
やはり、中盤~終盤に課題を感じました。
農心杯は、持ち時間1時間、午後2時開始。
応援団長としては、「午前中、どうしますか?」と
選手に質問したところ、「勉強します!!!」
午前9時から勉強して、
お昼すぎに、御飯を食べる。
この後、つかの間の休憩をはさみ
(この休憩中、散歩がてら夜御飯の
行先を見つけるのが団長唯一の職務)
午後2時から、対局の検討をするのが、日課。
対局者も当日、当然のように
午前中から、勉強していました。
自分が対局者なら、午前中に長く勉強すると
対局の時には疲れるので、ほどほどにしますが・・・・・
結城十段、河野九段にとって、普段のペースなのでしょうが
応援団長(?)としては、強制的に休ませるべきだったかも。
いろいろ、反省はありますが、
ともかく明日、張栩九段の応援に徹します。
何とか、勝ってほしい!!!
応援団長の切なる願いです。。。。。。。
応援団長(?)は、一足先に、帰国しました。
結城聡十段も残念な結果でした。
ひとえに、応援団長の力不足です。。。。。
改めて振り返ると、今回の農心杯の肩書は、
「選手」ではなく「団長」(?)。
検討室では、日本選手の応援をしつつ、
中国、韓国の検討を、覗き見。。。。。。。
「第三者」から対局を見て、違う形で勉強になりました。
序盤は、日本検討陣の手が圧倒的に当たるのですが、
中盤、終盤にかけては、中国、韓国の棋士に、逆に圧倒される。
たとえば、昨日行われた、結城聡十段(白番)VS陳耀九段(中国)

結城十段が、白1のコウから、白5,7と
上辺の黒の大石を取りに行った。
日本検討陣は、「まだまだ、難しい!!!」
しかし、通訳で同行していただいた、
尹春浩二段によると・・・・・

崔哲瀚九段(韓国)が、
「黒1から、黒5が妙手で、シノギあり」
日本検討陣は、感心するばかり。
実戦も、同じ進行となり、黒優勢に。
まだまだ、逆転のチャンスがあり!!!
と、見ていた日本検討陣に対し、中国検討陣は・・・・・
さっさと検討室を、後にしていました。
「陳耀なら、この碁を負ける訳がない」と言わんばかり。
やはり、中盤~終盤に課題を感じました。
農心杯は、持ち時間1時間、午後2時開始。
応援団長としては、「午前中、どうしますか?」と
選手に質問したところ、「勉強します!!!」
午前9時から勉強して、
お昼すぎに、御飯を食べる。
この後、つかの間の休憩をはさみ
(この休憩中、散歩がてら夜御飯の
行先を見つけるのが団長唯一の職務)
午後2時から、対局の検討をするのが、日課。
対局者も当日、当然のように
午前中から、勉強していました。
自分が対局者なら、午前中に長く勉強すると
対局の時には疲れるので、ほどほどにしますが・・・・・
結城十段、河野九段にとって、普段のペースなのでしょうが
応援団長(?)としては、強制的に休ませるべきだったかも。
いろいろ、反省はありますが、
ともかく明日、張栩九段の応援に徹します。
何とか、勝ってほしい!!!
応援団長の切なる願いです。。。。。。。