衝撃的な新棋戦が誕生しました。
「第1回 新竜星戦」
何が衝撃的かと言うと、持ち時間。
「フィッシャー方式」なる聞き慣れない言葉。
最初こそ1分ありますが、秒読みではなく
一手打つごとに、持ち時間が5秒増えるルール。
最初に60秒、一局240手とすると
120着手×5秒で、600秒が加算される。
一局660秒、つまり持ち時間は11分前後ですね。
これは、ヤバイです。。。。。
無事に終局できる自信がない。。。。。
おそらく、何らかの事件は起きます。。。。。
どんな碁になるか、観戦するだけなら、楽しそう。
対局するのは、とても怖いですが、
できる限りの準備をして、頑張りたいと思います。