日中韓団体対抗戦、1局目の感想です。
先日のブログで、1局目が李昌鎬九段
2局目が、常昊九段とお伝えしましたが、
順番が逆でした。スイマセン。。。
中盤あたりから、はっきり優勢となり
黒1が決め手のつもりでした。
白1から、ややこしい形ですが
白11に黒12でコウかと。
黒も負担が大きいですが、コウに備えて
コウダテが多い碁にしてあります。
しかし・・・
白1から、白3,5をウッカリ。
よく見ると、両コウで取られ。
ここだけで、5目ほど損をしてしまいました。
この後、気を取り直して打ち続けましたが
1/4子負け。(日本ルールだと半目負け)
一時は楽勝ムードだっただけに、
ショックではありましたが、
敗因もはっきりしてるし、
内容は良かったので、また明日と
気を取り直しました。