人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

友人とは

2022-08-30 03:46:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『友人とは』についてです。

私it'sよしおは友人と呼べる間柄の人物は3人います。

おっと、ここで言う『友人』の定義を先に述べます。

『友人』=『親友』

簡単に言えば、情けない姿や言動を晒したとしても平気な間柄です。

…。ここまでは俗に言う『一般的』な話。


私it'sよしおとしては、本当はもっと深い話だと思うのですよ。

真の友人を獲得するためには、如何に『考えたか』が必要だと思うのです。

では、何を考えるのか…。

まずは、『自身に徳』があるのかです。

『徳』=『品性』

自身の徳を上げなければ、人生の豊かさが上がることは無いのです。

じゃあどうするか❓

そのためには一度立ち止まって、自身と向き合う必要が生じます。

人生の価値観、人生のプランニング。

これらを精査するには、人に対しての言動を振り返り、何を善とし、何を悪とするのか。

善悪の規範や、閾値の精度を高める必要があり、

また、今後どのように振る舞うかを吟味する必要があります。

私it'sよしおは思ったんです。

これこそが、自身を『大切』にするのだと。



すると、ここで疑問が生じます。

自身を振り返り、今後もそのようにし続ける私の友人も、自身を振り返っているのだろうか❓

すなわち、
友人自身も自身を大切にしているのか❓
友人自身も徳を意識しているのか❓

であれば、自身のことも大切にしている人を私は友人としたい。


友人を選択するのは当然当人です。

であれば、友人と呼べる存在は極限られてくるわけです。

もちろん、これはit'sよしおの個人的な価値観です。

なかには、アドレス帳やLINEに登録されている人は全て友達と認識している人もいるでしょう。

そのような考えの方の思考を否定しようとは思ってはいません。


さて、如何だったでしょうか❓

古代ローマの哲学者、マルクス・キケロ。

キケロ氏がこのようなことを綴ったのは、紀元前の話です。

なんと勇敢でありながら、丁寧な繊細さも持ち合わせています。

人生のお手本の一つだと思う今日この頃でした。




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2 コメント

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Unknown (nishikiotamao)
2022-09-24 21:35:35
こんばんは。
親友3人ですか。いいですね^ー^b
わたしは若いころ親友が一人いたきりで、大人になってからは知り合いしかいません。
自分で自分の世話が焼けるようになって、家族の世話も焼けるようになって、友だちが必要にならなくなったのかもしれません。
だいたい孤独がすきですし、道を歩けば女子力会話。
よしおさんは人徳ですね。
そもそも3人もの親友とつき合うパワーがないかな^^;
人からは不思議と嫌われないんですが、親友どころか友だちは一人もいませんねー…
羨ましいです^ー^b
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Unknown (it'sよしお)
2022-09-24 23:09:18
そうですね…。捉え方によっては人徳ですね。
でも、私は自分でも思いますが露骨ですよ。※素直としとくかな❓
私は好き嫌いがはっきり出ます。
なので、どの様な形にしろ、一度や二度は付き合います。
ただし、価値観が合わないと思えば、その後は手を引きます。そして残った人が3人も居たといった具合なのでしょう。
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