地球にとっては多種多様生であろうとなかろうと関係がありません。
地球は自分の歩んできた歴史を記憶している。
時には多種多様で巨大な生物がいたり、またときには生物が一切いなかったり。
長い地球の歩みにとって生命の営みは短い期間に過ぎません。
生命にとっては多種多様生もいいのです種の保存の原理からみると敵性生物は少ないほうがいい。
しかし人間にとっては多種多様のほうがなんだか落ち着く。
人間から見ると多様性のほうが心が落ち着きます。
生命の営みとは人間にとっての言葉に過ぎません。
すべて人間が考えることは人間の視点にすぎない。
しかし一旦地球の視点から考えてみることも必要だと思います。
生命の営みなどは人間の視点ではなく地球の視点で考えると今の人類は正しいといえなくなります。
中でもひどいのが自然破壊。
道路を作ったりしている。
動物はせいぜい自分の巣を作る程度です。
人類は海に堤防すら築きます。
堤防は本当に必要なのだろうか。
そしてそんなものこさえてしまって地球を怒らせたりしないのだろうか。
津波が来るのは怖いから対策をするのは当然です。
しかし対策が堤防では・・・・・・・・
津波対策は高台に居住すること意外は難しいと思います。
津波の破壊力を経験したはずの日本が堤防を作ることはおかしいと思いませんか。
東南アジア諸国も2004年に津波被害にあった。
しかし堤防を作るなんて愚かしいことはしていない。
別にお金がないからとかではない。
やはり海が綺麗だし自然が豊かなので自然破壊をしないのでしょう。
それに比べ日本が堤防を作るのはやはり日本の海が綺麗ではなく日本は自然が少ないからとしか言い様がありません。
エメラルドグリーンの澄み渡る綺麗な海だったら堤防なんてみんな反対するでしょう。
しかし日本では反対の意見がでてこない。
それだけ海の景観を大切にしていないのでしょう。
誰も気にしていない。
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