横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

GoTo トラブル 小田厚出口

2020-10-11 17:40:06 | 
●小田原厚木道路の終点出口は最初の熱海方面を過ぎると箱根方面になるのだが、熱海方面出口の直近で走行車線規制をしていた。
追越し車線から直ぐに左折するのが出来なくて、そのまま直進することになってしまった。
ま、速度の出し過ぎと言われたら仕方ないけど・・・

●それで箱根へ。
助手席の家内が言った。
「この道、どこかで見たことがあるわ」
箱根駅伝のコースだもん。

●芦ノ湖に駐車して休憩を兼ねて湖畔を散歩。
いや、懐かしい。何年ぶりだろうか。
結婚直後に御殿場に勤務していた先輩S本さんに挨拶に来た時以来だろうか。

GoTo トラブル ETC

2020-10-08 09:06:01 | 
●着替えなどの準備万端、家を出て車に乗りETCカードを車載器に挿入した。
あれ?
案内メッセージが出ない。
もう一度試したが変わらない。

●カードの利用期限を見たが大丈夫だ。
うーん、長いこと使ってなかったからなぁ。
コネクター部分で接触不良になったのかもしれない。

●仕方ない、料金所でETCと通行券の両方を扱えるゲートを選ぼう。
案の定、カードが挿入されていませんという異常音が出た。
上級機種は音声案内が出るらしいがブザー音だけ。
通行券を自動機械から受け取って高速道路に入った。
幸先が良くないなぁ・・・

GoTo トラブル 電子クーポン

2020-10-07 09:11:16 | 
●政府の政策に従って5年ぶりに温泉旅行へ行ってきた。
いや、政府に従ったのではなく、家内の言うことに従ったというのが正確だろう。
老いては妻に従えだ。

●旅費を何割も引いてもらったのに、さらに15%ものクーポンを付けてくれるとおっしゃる。
あまりにも厚かましいので固く辞退したが、どうしてもと言われ相手の顔を潰すのもなんだし仕方なく受け取る事にした。
ところが・・・

●宿を申し込んだ**ツアーが発行したのは電子クーポン。
紙だと紛失するし電子のほうが便利だ・・・と思うのは素人考えだと後で思い知らされた。
これを翌日の昼食や土産物屋で使おうとしたら、紙クーポンなら取り扱っているが電子はだめだと言われた。
観光地の小さな店では端末がないようだ。

●地域クーポンという名前がついているから旅先でしか使えないと思っていたら、隣接県でも使えるという。
なかなか気が利いているではないか。
これだと使いそびれても帰宅後に使えるので大丈夫だ。

●そう思ったのは素人の浅はかさ。
横浜の都筑区といえば新しい街で、大規模ショッピング街が何箇所もあるのに電子クーポンが使える店がないのだ。
デパートもスーパーもコンビニも、全部紙クーポンしか扱っていない。
なんて遅れた街なんだ。

●利用期限が当日限りと言うので少々焦った。
いつもなら癇癪を起こして
「こんなモノいらんわ」
と言う家内も残念だわと心残りそうだ。

●夕食後にネットで「地域共通クーポン取扱店舗マップ」を見つけて家から行ける店を片っ端からクリックしたら、1件だけ電子クーポンを扱っているコンビニがあった。
このサイトでクーポンの種類別の一覧を出してくれたら良いのにと思ったが、開発者もそこまで電子クーポンの普及が遅れるとは思わなかったのだろう。

●さて、ダメ元で行ってみたら何と我々が電子クーポンの最初の客だったようで、支払いに時間のかかることったら。
それでも何とか日本酒とビールを電子クーポンで買うことが出来た。
店員が最後に行った。
「今日は貴重な体験をさせていただきました」

GoogleMapのタイムライン

2020-10-01 10:05:44 | 
●2年前と3年前の今頃はスペインで巡礼路を歩いていた。
上の地図は3年前にマドリードからパンプローナまでバスで向かった時の経路。
マドリードから線が出ていないのは、バスに乗っていてそこからスマホのGPSのスイッチをONにしたため。

●あの時にはバスで苦労した。
予定していた空港からパンプローナまでの直行便が満席だったのだ。
それで空港内のバス案内所で聞いたら、乗り継ぎなら夕方までにパンプローナに着けると言うので何も考えずにチケットを買った。

●それからがもう大変。
どこで乗り継げばいいのか地名は分かるのだが、バス停が見つからない。
バスの運ちゃんやバス停の乗客に聞いても英語は通じない。
えい、ままよと乗り込んだら空港巡回バスだった。

●そこから市内へ行くバスに乗り終点のバスターミナルまで行って、案内所で何番乗り場か聞いて並んでいる人にチケットを見せて確認して一安心。
ところが、これも終点はパンプローナではなくZaragozaだった。
Zaragozaと書いてサラゴサと読むのを知らなくて、ザラゴザは何処と聞いてまわりこれも困ったのも今は笑い話。

●さらに乗り継いでようやくパンプローナに着いた。
これも隣席に座っていた女子大生が教えてくれたおかげだ。
宿の予約はしていなかったので、案内所の場所を聞いて条件を言ったが、電話をかけてもらったがどこも満室。
10件目くらいにやっと見つかったのでその安宿へ。(ここもなかなか見つからなかったが話が長くなるので止める)

●GoogleMapの設定からタイムラインをクリックすると自分だけ見ることが出来る。
ちなみに、2017/10/3を指定すると次のような地図が出てきた。
マドリードのプラド美術館からスペイン宇宙航空博物館まで行ったことが分かる。

3年前にスペインで会った人から

2020-09-25 08:43:32 | 

●FaceBookは投稿すると1年前にはこんな投稿をしていたという通知が来る。
そこで、同級生グループだけに投稿していた3年前のカミーノ記録をFaceBookの巡礼グループへシェアーしていたら、スペインで出会ったK田さんから返事があった。
おお、懐かしや。
彼とはスペインで偶然3回も出会っていたから、何かの縁を感じる。
こういう再会も面白い。

有料版BitGymを解約

2020-09-13 17:45:42 | 
●有料版のBitGymを1ヶ月で解約した。
暑い夏だったが、これを使った自宅サイクリングは4,5回程度しかなかったし、これからは暑さも止むだろうから本物の自転車で走った方が楽しいから。

●それに加えて海外の色々な場所を見たけど、もう飽きてきた。
来年はVRか何かの技術を使って、360度見渡せるように改良したBitGymが出てくるに違いない。
待ってるよ。

カミーノの旅、再編集版

2020-07-20 23:11:15 | 
●BSで放送されたカミーノの旅が編集して総合で放送されるという情報がFaceBookに届いた。
忘れないうちに録画しなきゃ。

『お待たせしましたが、ようやくNHK総合テレビでの放送が決まりました。
7月24日(金)夜9時からの59分番組です。
翌25日の同時間に放送されるドローン紀行と合わせて、2日間の特別編成「神秘のヨーロッパ〜絶景紀行」の一本として放送されます。
ですから、新聞のテレビ欄には、こちらが表示される可能性がありますので、お間違いなきようにして下さい。
ご承知のように、全三回177分で表現した1500キロの旅を、59分に縮めたもの。いろいろ苦心しましたが、物足りない箇所もあるか?とは思います。
但し、ダイジェスト版にはしないように工夫したつもりです。是非、「巡礼」を愛する皆さまには、ご覧いただきたいと思います。』


NHKのホームページには「神秘のヨーロッパ 絶景紀行「聖なる巡礼路を行く~カミーノ・デ・サンティアゴ~」で載っていた。

『チャンネル [総合]
 2020年7月24日(金) 午後9:00~午後10:00(60分)
ジャンル
・ドキュメンタリー/教養>歴史・紀行
・趣味/教育>旅・釣り・アウトドア
・情報/ワイドショー>暮らし・住まい
番組内容
 キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを徒歩で目指す旅「サンティアゴ巡礼」。
 フランスからスペインにかけて、自身の内面と向き合う巡礼者たちの感動の物語』

雨の日はオアフでカヌーだ!

2020-05-22 10:31:21 | 
●BitGymの最初の方の選択画面で
・LAND
・ROAD
・WATER
の3つがある。

●これまでLANDやROADしか選択していなかったが、WATERってなんだろう?
しかも自転車で。
試しに選んでみた。
それがこの画面。


●無料でチロル、ベニス、オアフ、それにトメイル・ベイがあった。
トメイル・ベイ?どこだそれ?
とりあえず、オアフを選んだ。
ケネオへ・カナック・クルーズと書いてある。
自転車ではなくカヌーだ。

●ある夏の終わり頃、大きなスポーツ店に寄ったらカヌーが大幅に値引きして売られていた。
「欲しいなぁ」
と家内に言ったら、
「どうせ乗らないわよ、せいぜい1回乗ったらおしまいだわ」
確かに、そうかも知れない。
この気持が一時のものか、ここは我慢して来年まで待とう。
で、翌年にはカヌーのことなどすっかり忘れていた。

●そんなことを思い出した。
BitGymなら無料だ。
しかもハワイまでの旅費もかからない。

●うん?
なにか違和感があるぞ。
カヌーだというのにペダルを漕ぐのか。
まあ、仕方ない、室内カヌーは持っていないのだから。


●フムフム。
これはいいわ。
転覆しないし。

●湾から出ると波でカヌーが上下に揺れる。
おおー・・・
なんか船酔いしそうだ。

●それも慣れたら平気になった。
海岸沿いに進むのだが、ビーチは見えない。
ひたすら岩場か家並みだ。
したがって、ビキニ姿のおねえさんも見えない。
ちょっぴり、期待していたのに・・・

雨の日はオレゴンを歩こう!

2020-05-20 15:29:04 | 
●BitGymの第2段はオレゴン・コースト・トレール。
どこにあるのか知らないけれど、無料だったので選んだ。
途中に10の滝があるらしい。
しかも、滝の裏側を歩けるという。







私はやはり滝よりもこちらの方がいい。



雨の日は北イタリアを走ろう!

2020-05-16 14:00:20 | 
●今日は一日中雨の予報。
こういう時のためにこそ室内自転車がある。
最初の頃は毎日3〜5kmほど載っていたのだが、最近は正直言って飽きてしまい乗っていなかった。
メーターを見ても走行時間と距離と消費カロリーだけ。
これでは飽きないほうがおかしい。

●ディスプレーに実際にあるサイクリング・ロードが出たらいいのになぁ。
ペダルに合わせて画面の移動速度が変わるとリアリティが増すではないか。
風切音も欲しい。
でも、ペダル軸にセンサーを付けたりして結構な改造が要りそうだ。

●そう思っていたら、BitGymというアプリが見つかった。
しかも、改造無しでペダルに合わせて画面の移動速度が変わる。
一体、どんな仕組みになっているのかと言うと・・・
スマホなどの内蔵カメラが顔の動きを認識して、左右の振れからペダルの回転数を予測するのだ。
なんて賢いんだ!

●無料版のルートは、北イタリアとローマ市内、それに(まだ試していないが)スイスのトレッキング・ルートなど。
他のルートは有料だが、まずは無料から。
ハンドルに長めのゴムバンドでKindleFire端末の左右を固定して、下部は自転車のメーターにちょいと載せて走ってみた。


●これが初期画面で、右側にルートの一覧が出る。
鍵マークのあるものは有料。


●次の画面がこれ。
エクササイズの機械を選択する画面で、左のバイクを選びスタート。



漕ぐのをやめると、こんなメッセージが出る。


出会ったトレッキングのグループの声も録音されていた。

●終わるとこんな画面が出る。
下部のグラフは消費カロリーのようだ。


●実はこのアプリ、モモンガーさんのブログKinomapというのを見つけて、検索したらKindle用では見つからず別のが見つかったのだ。

おにぎりかまぼこ

2020-01-30 13:03:30 | 
●ご近所のK山さんが与那国島と波照間島へ行かれて、お土産を買ってきて下さった。
その中の一つ「おにぎりかまぼこ」は聞くのも見るのも初めての珍品。
地元の人達がおやつ代わりに食べているのを見て、買って食べたら美味しいので土産に買ったとのこと。

●早速、その日の夕食にカットして食べてみると・・・
外側がかまぼこで中には、ほんのりと甘いおこわのようなご飯が入っていて、成程、美味しかった。
珍しいものに目がない大阪人としては、これ以上嬉しいお土産はない。
世の中にはまだ食べていいない珍しい食べ物が沢山あるのだろうな。

モリンガとヒハツ

2020-01-17 14:47:15 | 
●刀削麺を食べた後、腹ごなしに中華街を散歩した。
何か珍しいものはないかと何件かの店を覗いて買ったのが、
・2種類のお菓子
・モリンガ
・ヒハツ

●モリンガは漢方薬のようだが良い香りがして高血圧か何かに効くらしい。
Wikiには次のような説明が載っている。
『インド北西部のヒマラヤ山脈南麓を原産とし、熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。
栽培地域を中心に若い果実や葉が野菜として食される他、浄水や手洗いに用いられ、時に薬用植物とされる。』


●さらに次のような効能が書いてあった。
『古代インドに発祥しアジア各地に伝わるシッダ医学やアーユルヴェーダ伝統薬を含む民間療法で使用されている。
アーユルヴェーダの伝統医学では、葉は血圧と血糖値に影響を与えると考えられている』


●一方のヒハツだが、買ってから家内が気付いたのだが、以前、沖縄へ行った時に買ったことがあった。
『ヒハツの果実は乾燥させてスパイスや調味料として利用され、しばしば果実目的で栽培される。実はコショウのそれと似ながらも、より刺激的な風味を持つ。一方でシナモンのような甘い香りがあるとも表現される
  (中略)
アーユルヴェーダにおいて、ヒハツは最もよく使われる薬草の一つである。アーユルヴェーダの書物ではヒハツは最も強力な薬草の一つに数えられ、長寿を促すものとされている』


●大阪人は珍しいものには目がないのだ。

3ヶ月間の休暇申請

2020-01-17 05:02:06 | 
●それから数年後に知り合いになった10歳くらい上の会社の先輩は山男だった。
酒を飲みながらの話。
「独身の頃にねぇ、エベレストに登りたくてお金も貯めたし訓練も積んで、いざ行こうとしたら課長が休暇届に印鑑を押してくれなくてねぇ」
それでどうなったんですか?
「僕は山に登るために働いているので駄目なら会社を辞めます、と言って退職届を出したんだ。」
夢を叶えるために会社を辞める・・・これこそ、まさに男の夢だ。

●無事に登頂に成功して、喧嘩して辞めたのも気まずいので元の上司へ挨拶をするために会社へ行ったという。
律儀な人だ。
「挨拶が済んで周りの人たちと雑談していたら課長が言ったんだ」
なんて?
「何をボヤっと突っ立てんだ、さっさと仕事をしろ」
嗚呼、首になってなかったのか!
「すぐに席について仕事をしたよ」

12日間の休暇申請

2020-01-16 21:26:58 | 
●「グアム・サイパン 12日間船の旅」の休暇は年末年始に年休を加えて申請した。
T課長は簡単に印を押してくれたが、意外なことにいつもは簡単に決済承認してくれる部長が渋った。

●T課長が呼ばれた。
「君、こんなに長い間休ませて大丈夫かね」
「ええ、大丈夫です。彼は居ても居なくても全然影響ありませんから」
嬉しいような嬉しくないような・・・