横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

養蜂箱の増設

2025-04-14 06:03:22 | 蜜蜂


●古い養蜂箱の上に格子の入ったパネルを挟んで、新しい養蜂を上に重ねる。
嬢王蜂を入れた小箱は上段の箱に入っている。
下段の箱に入り切らない働き蜂は上段に入って、巣作りと蜜や花粉を集める。

●このようにして集蜜量を増やす。
さて、次回は何の作業をするのだろうか?





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・カミーノ旅日記;後編 レオン〜サンティアゴ編
・カミーノ旅日記;前編 パンプローナ〜レオン編
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・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 LAN工事編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編


嬢王蜂の確認と変成王台の確認

2025-04-13 09:52:47 | 蜜蜂


●3箱あるうち2箱で働き蜂が箱から溢れていた。
今週の養蜂作業は、嬢王蜂の確認と変成王台の確認。
ところが、3人で箱の奥から手前まで見たが嬢王蜂が見つからない。
もう一度、見直しても1箱目も2箱目も発見出来なかった。

●嬢王蜂が外へ飛んでいったんじゃないですか?と聞いたら
リーダーが答えた。
「羽根を切っているのでそれはない」

●箱の底に落ちていることは考えられませんか?と聞いたら
「可能性は否定できない」
その後は箱の底にいないかも確認したら・・・
3箱目でやっと嬢王蜂が底にいるのを見つけた。

●次は変成王台の確認
変成王台の中でいちばん大きい王台を残してあとは全部除去する。
変成王台とは・・・
『女王蜂が何らかの原因で急に居なくなった場合に緊急で作られる王台です。 働き蜂巣房を利用して作られるため巣脾枠の色々な場所に3~10個作られます。
変成王台でも群が大きいと分蜂するので注意です』

沖縄・浦添養蜂園のサイトより引用

取り除かれた王台


●1つだけ変成王台を残して、残りは潰す。
そして残した王台を網の小箱に入れて、この日に追加した上段の養蜂箱の中に小箱をぶら下げた。
これの目的は新女王を育てるためだどうだ。
養蜂も野菜作り同様に多くのノウハウがあるようだ。





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養蜂箱を火で消毒

2025-04-03 09:35:12 | 蜜蜂


●今週の養蜂作業を記録するのを忘れていた。
雨の中、養蜂部会以外のボランティアの方たちに初めてお会いするのでご挨拶をする。
普段は15,6名が集まるらしいが、この日は雨のため7,8名しか来られていなかった。

●今週はまず、先週、置いた代用花粉の状態確認と砂糖水の追加作業。
これはほぼ1パックを完食していた。
寒さがぶり返して外へ出られなかったからね。
ミツバチも先週とは違って大人しくしていた。

●次に分蜂させるための準備作業。
追加する養蜂箱にバーナーの火を当てて消毒する。
焦げ目がつくくらいの方が良いらしい。


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春の養蜂;その3、新女王の王台除去

2025-03-29 07:45:14 | 蜜蜂


●王台というのは女王蜂の候補が育てられるスペースだそうだ。
それを除去するのは新たに女王が育つと、分蜂して旧女王蜂はその群の半分程の働き蜂を連れて巣から出て行くらしい。

●この時に分蜂させると採蜜量が減ったり、採蜜の時期が先になるのを防ぐために王台を除去するらしい。
私のような素人にはどんどん分蜂させて蜂を増やした方が採蜜量が増えるような気がするのだが・・・

煙をかけて蜂を静かにさせてから作業を行う。




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春の養蜂;その2、代用花粉

2025-03-28 06:16:15 | 蜜蜂

●今週は次の作業があった。
・保温パネルの撤去(新)
・出入口プレートの撤去(新)
・砂糖水の補給
・代用花粉の提供(新)
・新女王の王台除去(新)
(新)は今回初めての作業。

●一つ目は、暖かくなったので養蜂箱の周囲を囲んでいた発泡スチロール製のパネルを外した。
二つ目は前回書いた出入口プレートの撤去。

●砂糖水は空っぽになっていたのでヤカンから補給した。
「1週間でなくなるんですね」
「1週間も持たないです」
外に出ずに室内温度を上げるために羽ばたく必要があるから、ミツバチも腹が減るのだろう。


●代用花粉の提供は花が少ない時に与える人工的に作られた代用品で、BINGで調べると次のように載っている。
『代用花粉パテは、産卵圏のある巣枠の上に置くと若い蜂が良く食べてくれます。
対照的に外勤蜂は代用花粉を余り食べません。
また、自然の花粉が十分に足りている時は、与えた代用花粉パテの食いが悪いです。』


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春の養蜂;その1、花粉

2025-03-27 07:29:33 | 蜜蜂

●いつものように養蜂箱に近づくと、ミツバチがブンブンとはこの周辺で飛び回っていた。
こちらを攻撃する素振りはない。
暖かくなったので冬ごもりはやめて、蜜集めに出かける前かそれとも帰ってきたのか?

●蓋を開けたら黄色い小さなものが転がっていた。
リーダーのM村さんが言った。
「これは花粉ですね、狭い通路から入れず花粉が落ちてしまったんですよ」
「入口のプレートを外して出入り口を広げましょう」

●暖かくなってミツバチもいよいよ春の活動が始まったようだ。


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ミツバチに砂糖水

2025-03-20 11:06:16 | 蜜蜂

●プランターに植えていたイチゴの花が咲いた。
ただし、4苗の内一つだけだ。
今年は全部同じ品種にしたから個体差なのだろう。

●まだ、ミツバチは飛んでいないので受粉してやらないと・・・
そうそう、ミツバチで思い出した。
今年から参加している養蜂グループが3月から毎週1回になった。

●今週はこれまでの観察の他に、砂糖水を与える作業があった。
働き蜂を刺激して活動的になり女王蜂の産卵も促進され、さらに鉢箱内の湿度調整にもなるらしい。

●ベニア製の給餌枠には20cm程度に切った藁を入れてあった。
何のためにと聞くと、ミツバチの足場にするためとのことだった。
藁に留まって溺れてしまうのを防ぐのだ。
養蜂にも色々とノウハウがあるようだ。

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蜂に刺された

2025-03-04 17:50:45 | 蜜蜂
●2月は休んだ養蜂作業に参加した。
2月は1回のみ、3月からは毎週1回の作業がある。
作業といっても冬季間中は鉢箱内の様子(女王蜂の存在、幼虫の状態など)をチェックするだけ。

●今回初めて蜂に刺された。
左手に軍手をはめていたのだが、これではダメで炊事用のゴム製手袋を使わないといけなかった。
直ぐに針を抜いてキンカンを塗る。
9時間ほど経過したが、まだ痛い。
2回目以降はアナフィラキシーショックの可能性があるので気をつけなければ・・・

●人間の方は痛いだけで済むが、蜂は刺したら自分は死ぬ。
文字通り命懸けの攻撃だ。
4人のメンバーがいるが、蜂に刺されたのは私で3人目になった。

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ミツバチの本2冊

2025-01-31 08:05:06 | 蜜蜂

●ミツバチの基礎的な知識を得るために2冊の本を読んだ。
「ミツバチの秘密」と「ミツバチの世界へ旅する」で両方とも研究者が書いている。
DNAによる分類や生態について詳しすぎるほど詳しく書かれていた。

●生態については、これまでTVなどで知っていることもあったが、次のようなことは初めて知った。
・嬢王蜂は卵が孵化後、一定期間内に特別な食事を与えられると誰でもなれる。
・スズメバチに対して団子状になって熱でやっつける成功率は50%程度。
・オスバチはほぼ後尾の期間にだけ現れ、巣内では一切の仕事をしない。

●オスバチと比べるとヒトのオスはちょっと働きすぎじゃないか?

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2回目の養蜂体験;その2、女王蜂の確認

2025-01-24 08:26:08 | 蜜蜂


●今回も初回と同じように女王蜂が無事かどうかの確認を行った。
手順は以下のとおり。
・蜂を大人しくさせるために横の隙間から煙を入れる。
・巣箱の上蓋を開ける
・巣板を接着している蜜蝋を削る
・端の板を取る
・巣板を持ち上げる
・点検する

●主な点検内容は女王蜂の確認
と蜂の数や様子を確認することだ。
これ以外に、春以降は育児や産卵状況の確認もするらしい。

●前回のように燻煙を吹き付けていたら、リーダーのMさんが私に言った。
「煙ばかりやっていないで巣板を確認したら?上達しないよ」
という訳で、他の人達と一緒に巣板を持ち上げて女王蜂を探したが、どれが女王蜂か分からない。

●最初の箱は他の人が見ても居なかったので諦めて次の箱に移る。
「あ、いた」
「どこどこ?」
両手で巣板を持っているので言葉でココと言っても分からない。
片側を持ってあげて指先で指してもらう。
わずかに色が違うのと、形が働き蜂と違う。

●私も見つけた。
「ここにいる」
「ああ、それは雄蜂だなぁ」
「今頃までいるんだねぇ」

●「雄蜂は秋が来ると巣箱から追い出されるんですよ」
無駄飯食いのオスは排除されて、普通は寒くて凍え死んでしまうらしい。
「哀れだなぁ・・・」
定年になった途端に離婚される男のようだ。

●結局、今回、3箱の内、1箱で女王蜂が見つからなかった。





帽子の上に蜂が乗っていると自分ではわからない。
そのまま小屋に帰って防止を脱いだら、そこで刺されてしまうためお互いにチェックしあう必要がある。

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2回目の養蜂体験;その1、作業小屋周辺

2025-01-23 08:23:02 | 蜜蜂


●集合時間よりも少し早めに着いたので、周辺の観察をした。
まず、立派な小屋がある。(写真上)
ここは養蜂グループ以外も含めた人たちの作業書のようである。
前回はこの中の休憩室に入ったが、今回は外で待ち合わせをしてから現場へ出た。

●小屋の前には新しい竹が積まれていた。
近くの竹林から取ってきたものだろうか。
竹は昔からいろいろな材料に使われている。
長椅子などの道具や家作りの資材、農業資材など。
ここでは竹炭も作っているそうだ。


竹のチップがおいてあった。


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養蜂を体験;その4

2024-12-31 09:49:09 | 蜜蜂

●蓋を取って端から順番に板を引っ張り上げる。
端の板は蜂が少ないが真ん中に近づくにつれて多くなる。
自然界では球状に巣を作るため、このようになるとのことだった。

●そして女王蜂を探す。
今回の目的は女王蜂が無事にいるかどうか確認するためのようだ。
「いた」
見せてもらうと思っていたよりも大きくはない。
色が少し働き蜂とは違っている。

●女王蜂というから偉そうにしているのかと思ったら、見た感じは働き蜂と変わらない。
単に卵を生むという役割分担をしているだけらしい。

●女王蜂が逃げないように羽を切るとのことだった。
観賞用の小鳥の羽根の一部を切り取るのと同じだ。
分蜂と言って、巣が大きくなり新たな女王蜂が生まれると一群が元の巣から離れて行くのが自然なのだが、ここでは巣を大きくして蜜を沢山取るためにそれを防ぐと聞いた。

●突然、F田さんが叫んだ。
スマホで写真を取るために手袋をはめていなかったために蜂に刺されたのだ。
すぐに鍼を抜いて薬を塗り、事なきを得た。
刺した方の蜂は死ぬというから、彼らも命がけで攻撃してくるのだ。
「特攻隊ですね」
とM村さんが言った。

●その後、蓋を元に戻して作業は終了。
次回は来年の後半に行う。
2月までは月に1回、巣の状態と女王蜂の確認をして、3月からは毎週、作業を行うということだった。


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養蜂を体験;その3、フイゴの使い方

2024-12-29 07:37:59 | 蜜蜂

●煙をフイゴ(燻煙器)で撒くだけなら簡単だと思っていたが、そんなことはなかった。
まず、育養箱を開ける前に横に開けてあるスリット状の穴から煙を中に吹き込む。

●次に蓋を取った後で上から吹き付けるのだが、フイゴを近づけて勢いよく煙を吹き付けたら注意された。
「近付け過ぎないように、熱風を浴びると死んでしまいますから」
強い熱風が吹き出されたら,ミツバチの翅,体毛/剛毛,それに触角が焼けてしまうらしい。

●それと煙はそっと優しく吹きつけないといけないそうだ。
人間の動作もゆっくりと蜜蜂を驚かさないようにする。
さらに、煙はほんの1,2回吹きかけるだけで良く、かけ過ぎると逆に蜂が騒ぎ出してしまうという。

●そうそう、煙を少しずつフイゴから出し続けないと消えてしまうっことがある。
これも注意しないといけない。
この日は、フイゴの使い方だけで多くのことを学んだ。

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養蜂を体験;その2、西洋蜜蜂

2024-12-28 08:34:05 | 蜜蜂

●その日は嬢王蜂の様子を観察しに行った。
事務所から歩いて7,8分の谷間に巣箱が3つ置いてあった。
行く途中で色々と話しを伺う。

●飼っている蜂は西洋蜜蜂で、日本固有の蜂よりも多くの蜜を集めるらしい。
私の知識では日本蜜蜂は刺さないが、西洋蜜蜂は攻撃してくるはずだ。
刺されるとアレルギー体質の人は、大変なことになる。
なんとかショックというアレルギー反応だ。
(調べたらアナフィラキシー反応だった)

●私は花粉症持ちなのでアレルギー体質だ。
やばいなぁ・・・
刺されないように、防虫帽子を貸してもらった。
ネット付きの麦藁帽で胸から上をスッポリ被り、紐で胸の下のところで紐で縛るようになっている。

●作業終了後に気づいたのだが、足元から蜂が入って登ってくるのを防ぐためにズボンの裾は紐で括らないといけない。
煙をフイゴで撒くと蜂が大人しくなることはTVなどで知っていた。
見ているだけではつまらないし、なにか役に立ちたいので煙係を申し出てやらせてもらった。


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