そこまで聞くの? ワインの話。
ワインの本は、どうも横文字が多くて苦手。
それも英語ならまだしも、フランス語・スペイン語と
来ては発音さえままならぬ。
まるでチンプンカンプン、などお嘆きの方に
おすすめしたいのが、山田健さんのこの本。
山田さんはサントリー宣伝部におられた方。
ワインの講演もなさるらしい。その後で行われるQ&A時となると
「入門編から専門知識まで、ありとあらゆる質問が連射され、
それに答えていくのは、しんどいながらも、楽しかったりもする。
講演などよりもよっぽど会場が盛り上がることが多い」とか。
だったら、そういう質問に、一通りお答えする本を書たら、と
この本は誕生しましたと前書きで述べている。
「ワインと健康編」から始まって
「ワインの味を決めているもの編編」まで8つの章からなる。
・ラベルに書いてある「酸化防止剤(亜硫酸塩)は、体に悪くないの?
・フランスで飲んだワインに、酸化防止剤の表示はなかった。日本向けに入れているの?
・コルク抜きに失敗した時には、どうすればいいの?
・ワインラベルの上手な剥がし仕方は?
・ワインの名前をなかなか覚えられない。何かいい方法はない?
・好みのワインを見つける近道は?
・高いワインほどおいしいの?
・ソムリエは客を「値踏み」する?
・ソムリエ山が薦めてくれたワインと料理が、とんでもなく合わなかったときには、ワインを替えてもらえるの?
………などなど。
どんなクエスチョンが登場するかというと、
普段思っていいても口に出来ない
クイズまがいの珍問・難問のオンパレード。
ふん、ふん、なるほどとニヤニヤしながら読んでいく内に、
ワインの知識がしっかりと身につくしかけ。
なによりも今夜はワインにしたくなる一冊である。
ついでに、私がいつも利用しているワイン通販しているサイトをご紹介。
リーズナブルでおいしいと、思いまーす。
その理由は、次回
「ワインメッセージ」
ワインの本は、どうも横文字が多くて苦手。
それも英語ならまだしも、フランス語・スペイン語と
来ては発音さえままならぬ。
まるでチンプンカンプン、などお嘆きの方に
おすすめしたいのが、山田健さんのこの本。
山田さんはサントリー宣伝部におられた方。
ワインの講演もなさるらしい。その後で行われるQ&A時となると
「入門編から専門知識まで、ありとあらゆる質問が連射され、
それに答えていくのは、しんどいながらも、楽しかったりもする。
講演などよりもよっぽど会場が盛り上がることが多い」とか。
だったら、そういう質問に、一通りお答えする本を書たら、と
この本は誕生しましたと前書きで述べている。
「ワインと健康編」から始まって
「ワインの味を決めているもの編編」まで8つの章からなる。
・ラベルに書いてある「酸化防止剤(亜硫酸塩)は、体に悪くないの?
・フランスで飲んだワインに、酸化防止剤の表示はなかった。日本向けに入れているの?
・コルク抜きに失敗した時には、どうすればいいの?
・ワインラベルの上手な剥がし仕方は?
・ワインの名前をなかなか覚えられない。何かいい方法はない?
・好みのワインを見つける近道は?
・高いワインほどおいしいの?
・ソムリエは客を「値踏み」する?
・ソムリエ山が薦めてくれたワインと料理が、とんでもなく合わなかったときには、ワインを替えてもらえるの?
………などなど。
どんなクエスチョンが登場するかというと、
普段思っていいても口に出来ない
クイズまがいの珍問・難問のオンパレード。
ふん、ふん、なるほどとニヤニヤしながら読んでいく内に、
ワインの知識がしっかりと身につくしかけ。
なによりも今夜はワインにしたくなる一冊である。
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リーズナブルでおいしいと、思いまーす。
その理由は、次回
「ワインメッセージ」
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