惠子が、倒れたァ!! くやしい! くそっ!

果たして、この先どうなるのか。そのドキュメント。

限度額適用認定書と要介護認定。この世はそれほど悪くはない。

2014-01-27 18:23:31 | ケイ子、倒れる。

1月25日・土曜日


11時に私と陵太郎、惠子も入って3人で主治医の話を聞く。
脳梗塞の進行を止めきれなかった。若干進行してしまったとのこと。

すぐさま医者に連れて来るべきだったと悔やむ。
本人も私らも強く望んだので、様子を見てではあるが、来週の土・日には退院のとなった。


ソーシャールワーカーが医療費、介護に関して新設にアドバイスしてくれた。


「限度額適用認定書」を取りなさい。

健康保険は治療費の3割が自己負担、でも入院費となるとビックリするような高額になる。

「限度額適用認定書」があると8万円に総医療費から26万円引いた金額のわずか1%で済むとのこと
ラッキーである。感謝感激である。※詳しくは病院の窓口かソーシャールワーカーに聞いて下さい。

もう一つ。役所に介護が必要であるとの認定を受ける必要がある。これを要介護認定という。
介護の必要度によって、
要支援1から要支援5まである。それによって、在宅サービスの支給額が決まる。
要介護認定は一月ほど掛かるから、早めに役所に申し込みなさいというので、早速近くの「高齢者相談センター」に手続きに行った。

税金だ、保険金だとか、何でこんなに払わなければいけないんだ。普段はボヤいている。

手のひらを返したようで申し訳ないが、公金のありがたみが身にしみた。

反省。



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