育児日記 時々 ご飯

2歳差姉妹の子育て&趣味の編みぐるみ作りや晩御飯など紹介します

ジャンちゃん、今までありがとう

2017-05-09 22:00:13 | ハムスター
2015年の8月から飼い始めたジャンガリアンハムスターのジャンちゃん

ペットショップで、「2015年5月上旬産まれ」って書いてあったので、長女が「5月5日をジャンちゃんのお誕生日にしよう」って誕生日を決めてくれたよ。



そして、4日前の5月5日に2歳のお誕生日を迎えたばかり。

写真もその日に撮ったもので、毛色は少し薄くなってきたけど、2歳とは思えないほど元気があるし食欲もあるし、まだまだ長生きするかなーって思ってたよ。


そしたら今日。

いつもは昼過ぎに「何かおいしいのちょうだい~」ってゲージをガジガジ噛んでアピールするんだけど、今日は静かだし、エサも減ってないなーって思い心配になって様子を見たら・・・



ゲージのすみっこでぐったりしてたよ。

呼吸も荒くてしんどそうだった



次女が「ジャンちゃん、ジャンちゃん。」って何回も呼んでたけど反応なし。

よく見てみたら、ジャンの周りのチップが赤くなってて、ジャンの体を見たらお尻のところが赤くなってたので血便が出てぐったりしてるのかなって思い、動物病院に連れて行ったよ

体温が下がってるみたいで、ヒーターの上に乗せてもらって、それから酸素吸入もしてもらったよ。

私と子供たちもジャンと同じ部屋で40分くらい過ごさせてもらった。

体温が上昇したのか、少し体を動かして移動してたよ。

40分後くらいに、先生が「家でこのお薬を飲ませてくださいね。飲ませ方を教えますね。」って言ってジャンちゃんを抱っこして口元に薬を飲ませたんだけど全然口を開けてくれなくって、

先生が「もうダメかもしれない。」って言って、そのあとすぐに急変してそのまま息を引き取ったよ。

数日前まで元気に過ごしてたのに、こんな急な事が起こるなんて。

私も子供たちも病室で大泣きしてしまった。



おてんば娘でがさつで食いしん坊で次女の性格に似てたから、よく「ジャン!」って呼ぶのを間違えて「るう!(←次女の名前)」って呼んでたね。

2回も腫瘍摘出手術をしたのに、2歳まで生きてくれてありがとう。

今まで私たちを笑顔にしてくれてありがとう。

一緒に遊んだり出来て楽しかったよ。
コメント (2)
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