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毎日のご飯と子供とインコ

2歳差姉妹の子育て&趣味の編みぐるみ作りや晩御飯など紹介します

長女のペットロス

2020-09-03 20:02:30 | セキセイインコ
チュッピがいなくなって3日。

チュッピがいないゲージにはまだ慣れない。

日常生活を送ってるときも、ふとした瞬間にチュッピを思い出して泣いてる私なんだけど、私以上に長女がペットロスがひどくて

ペットショップでいろんなインコがいる中で、チュッピを選んだのも長女だし、「チュッピ」の名付け親も長女。

チュッピが反抗期の時期も、チュッピは長女にだけはなついていて、チュッピはたぶんこの家族の中で長女が一番好きだったんじゃないのかな。

家族でご飯を食べてるときも、いつも決まって長女の頭の上に飛んできていたし、長女もチュッピを我が子のようにかわいがっていたので、チュッピがいなくなってから長女がふさぎ込んでることが多いよ。



チュッピがいなくなってから、長女は家にいるときは、このインコの本をずっと読んでるよ。

「病気のこと、もっと早く気づけばよかった。学校から帰ってきて、すぐ友達と遊びに行かずに、もっとチュッピと遊んであげればよかった。」

って後悔ばかりで泣いていて、そんな長女の姿を見ている私もつらい。

「お菓子食べようか。」とか「YouTubeでインコの動画見る?」(←逆効果かな)

とか誘って、長女の気を紛らわしたりしてるんだけど、どうやって立ち直らせていいのか分からない。



「お守りとして、あげるね。」ってセキセイインコの編みぐるみをプレゼントしたら、早速カバンにつけてたよ。

でも、このぬいぐるみを触りながらまた泣いてた長女・・・



今回のことで、子供たちは将来、鳥の研究者になるという夢が出来たよ。

チュッピみたいに病気で亡くなる子を減らしたいみたい。



次女は早速、研究ノートのようなものを作ってた。

メガバクテリアは、多くのインコが保菌してるみたい。ブリーダーの劣悪な環境での飼育によるものなんじゃないのかなって私は思う。

メガバクテリアがなくなっても、後遺症が残ったりもするみたい。

チュッピみたいに亡くなる子が1匹でもいなくなりますように
コメント (2)
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