最新の画像[もっと見る]
- ワシントン便り 2011.10.15 13年前
- ワシントン便り 2011.10.15 13年前
- ワシントン便り 2011.10.13 13年前
- ワシントン便り 2011.10.12 13年前
- ワシントン便り 2011.10.12 13年前
- ワシントン便り 2011.10.10 13年前
- ワシントン便り 2011.10.10 13年前
- ワシントン便り 2011.10.10 13年前
- ワシントン便り 2011.10.8 13年前
- ワシントン便り 2011.10.7 13年前
症例1は、右第5中手骨近位骨端部骨折かな?手根骨はよくわかりませんでした。
症例2は、左臼蓋外側の小石灰化と、骨盤正中の高吸収構造があるようですが何かはよくわかりません。
骨軟部勉強しないとなぁ
解説記事もまっています。
症例2:左大腿骨頚部ストレス骨折。趣味がジョギングか?
単純写真はこの程度の解像度で所見をとるのは難しいですね。
症例2は自信ないけど。なんとなく頚部外側がosteolytic に見えました。
症例1:右第5中手骨近位骨端部骨折
その後CT撮ったら右第4中手骨にも小さな剥離骨折がありました。
症例2:精嚢と輸精管の石灰化
HbA1cが8.8と糖尿病でした。(病型は不明)
皆様さすがです・・・ていうか、「もっと勉強しろと」言う声が聞こえてきそうです。
敗因としては
①正常を見慣れていない、症例数が足らない
②撮影されうる病気病態の知識・理解が不十分
③写真に写っているものは全て見ること、所見は1つとは限らない
などと非常に基本的なことでしょう。
初心に帰って頑張ります。
T病院ならではの症例というのがあるようなので、引き続きお願いします
単純写真も、今回のケース位であればこの画質でも検討可能なのかな、と思います。
よく問題文を読むと、症状とは関係ない所見が見落とされていたんですね。
で、この人、糖尿病はこのレントゲン写真がきっかけでわかったのでしょうか?もし、そうであれば、すばらしいです。
麻生飯塚病院の症例問題でも既出していました。
http://aih-net.com/medical/depart/housya/tf/case305/answer.htm
参考にしてください。
はるばる伊万里の地で、画像から離れてはや4年半。
もはや知識なんて何にも残っていません・・。
大学にお勉強しに行ったら、単純写真のチェックからしていただけるのでしょうか、というかして下さい。
また症例問題、お待ちしております。
特殊な事情でとても憂鬱だった本日の注腸造影が無事終了し一安心しております。
nekoyohko さんへ
書き込みありがとうございます
適当な思いつきで・・・もとい
症例の共有と自分への戒めを兼ねて投稿させて頂きました。単純写真の読影は本当に難しいと思います。最近単純写真の読影が若干トラウマになっております。
また遊びにきて下さい。絶品を準備して待っております。
kuma さんへ
参考症例ありがとうございます。
症例2についてですが、以前からDMはあったようですが長期間無治療だったようです。オーダー文にはDMの記載はありませんでしたが、oni先生は「絶対DM」と言われていました。
もともと時間外に診察された方で、HbA1cは翌日コンサルトされた整形外科医が病歴を聴取して検査されたようです。股関節MRIでは左下前腸骨棘に限局したT2延長域が見られ石灰化腱炎と考えております。